かくて宿命の扉はひらくトワイライト・トパァズ3 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2005年4月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757722521
作品紹介・あらすじ
『この顔に、ピンときたら保安所へ』。すっかりテロリストとして大陸中に指名手配されてしまったトパァズ。師匠ルキウスの魔導力を奪い取った弟セサルの足どりを追って、厳寒のリベルダードを脱出した一行は、髪を染め、偽名を使い、火祭りで賑わう師匠の故郷ファティスの町に潜入する。そこでトパァズたちの前に現れた謎の美少女と紳士の正体は?そして13年間封印されていた師匠の生家で明かされたルキウスの秘めたる過去とは!?好評シリーズ第3巻。
感想・レビュー・書評
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封印された師匠を助ける旅を続けるトパァズですが。同行者の尻軽賢者(1500才)のせいか、そういう運命なのか相変わらず不幸です。せっかくテロリストから街を救ったのに誤解されて犯罪者一直線。不幸の連鎖に加えて、今回は師匠が隠していた衝撃の事実が判明したりして。次の完結編が待ち遠しいです。
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世界において属性魔法が禁忌のものとされた訳、そして自分が師匠の元へと預けられた本当の理由が明らかになる時、トパーズの存在意義が誰にとっても違うものとなる!
相変わらず追いかけられっぱなしのトパーズ一同が自分達の歩む道を定める時が遂に来る。
盛り上がってまいりましたww
こういう秘密設定見たいのに自分弱いなーとつくづく思いますよ^^;
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