ラララ劇場 (ビームコミックス)

著者 : いましろたかし

• エンターブレイン (2005年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[negatebu14さんの感想 · 2015年4月10日]

再読ですけれども、やっぱしこの漫画はいいですよ…！　特にオチとかない漫画なんですけれども、登場人物たちのしょうもないエピソードが多分に詰まってて…自分は好きですねぇ…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

まあ、でもジャンプやらマガジンやら…ああいった娯楽性の高い漫画なぞが好きな人からすると当漫画はやはり退屈なのやもしれませんね…本当に…普通の人々の人生を切り取って絵にしているだけ…みたいな印象を受けますからね！！

けれども、やっぱし自分は好きですので今後も何か心が疲れたような気がする時に…再読するでせう。さようなら。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[もへさんの感想 · 2009年10月10日]

哀愁漂うダメな人達の挽歌。
こんぐらいゆるくてダメな感じがたまらなく好きです。

[今何世紀だっけ？さんの感想 · 2008年7月2日]

じんわりと絶望

[lunachildさんの感想 · 2008年3月22日]

いましろたかしの人生観。

[ikeさんの感想 · 2005年8月22日]

一生懸命ダメに生きたい

著者プロフィール

世間の底辺に蠢く、市井の人々を描けば天下一品！　デビューから一貫して、そのような人々を描いてきたが、３.１１以降、世界の矛盾を描くように作風が変化。

「2017年 『曇天三茶生活 我、かく闘えり 』 で使われていた紹介文から引用しています。」