鋼鉄の白兎騎士団 I (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757725102

感想・レビュー・書評

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    ★★★★★ 星5つ

    [感想]
    入団編
    それにしても試験を終了させるためにライバル達を全員ぶちのめす選択肢を思いつく辺り、ガブリエラが頭がいいのか馬鹿なのかよくわからないな。
    まあ、その突拍子もない発送がこの作品の面白いところだけどね。

  • 鋼鉄の白兎騎士団への入団試験がメインなので面白くなるのはこれからでしょう。若く純潔な女性しか守護しない女神のお陰で若く清純な女性が騎士として戦う世界だなんて、男に都合が良すぎるけしからん女神の存在に心から拍手を送りたい。
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  • ガブリエラ戦記の前の話.
    本来こっちから読むべきだったよ.

    というわけでガブリエラが騎士団の入団試験を受ける話ですね.
    しかし3次試験受けるの面倒だし苦労しそうという理由で
    2次試験で定員になるまで他の参加者を倒すとか
    ハンター試験2回目のキルア君じゃないですかやだー.
    とっとと合格するために他の参加者を全員気絶させた….

    そんな感じで入団.
    続きは次巻で.

  • ガブリエラ(主人公)の知略がなかなか良い.

  • まじしゃんず・あかでみぃ内でネタに使われていたので、気になって探した。
    予想はしていたが、実物の表紙見てぶっ飛んだ。
    若く美しい少女好きな女神の加護を受ける美少女軍団"鋼鉄の白兎騎士団"の未来の団長ガブリエラ(プロローグでいきなり団長として、団員を困らしている)が、いかに奇想天外な策略で団長へ上り詰めていったのか、その成長記が本書だ。
    ずば抜けた洞察力と奇想天外なアイディアは、敵と同時にたいていの場合味方も混乱に陥れ、途方もない大勝利をもたらすガブリエラのデビュー戦は、入団試験だった。そこで、彼女は、これから苦楽を共にし、一生の友になるであろう仲間たちと出会い、入団試験を勝ち抜いていく。

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著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』(MF文庫J)でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」(全7巻)を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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