pulpIII (ファミ通文庫)

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著者 : 森橋ビンゴ
制作 : 隼 優紀 
  • エンターブレイン (2006年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757728691

pulpIII (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「死ぬなよ、嬢。うちの店、嬢がいないと辛気臭くてやる気が起きないからな」
    「球さんも、死なないで。魁さんも、絶対に生きてね?」
    「分かってるよ。さあ、行って!」
    頷き、嬢は走った。銃声が背後で響いた。
    2012/03/18-04/06

  • おもしろかったです。
    サスペンスとしてもアクションとしても恋愛ものとしても中途半端な気もするけど、1巻と方向性が違う気もするけど、主人公の性格が変わってる気もするけど、なんとなく読んでいて居心地がよかったです。

  • シリーズ3作目

  • 作者の言葉通り「陳腐な話」でした。
    そういう意味では完璧なお話。

  • 一応完結だけどその後が凄く気になる。

  • うん、嬢の性格にも慣れてきたので違和感は2巻ほど感じませんでした。<BR>でも1巻から入ったら、疑問に思うんだろうなあ……。<BR>
    露骨な性描写には吃驚しましたが、これが青春ノワールの神のなせる技か、不思議に切ない気がしました。<BR>
    ラストは本当にベタで、彰の手紙なんかもすごくベタ。<BR>でも、彰の世界を望みつつも日常に戻った嬢。<BR>嬢のような日常を望みつつも異常に戻った彰。<BR>
    結局2人が惹かれあったのはお互いの世界を望んだからじゃないかなあと。<BR>最初は恋ではなく、憧れから入った恋なのかなと思ったり。<BR>
    そこは私の解釈なので、あまり信用はしないで欲しいですが、全体を通してはとても綺麗。<BR>ただ、リストカットというのは誰かとの繋がりや何かを守るために傷つけるような、綺麗なものではない。<BR>
    その人が必死で生きてきたという心の傷・叫び声のような気がします。<BR>
    それをよく分かってるはずの嬢や彰がこういう選択をするというのは、いまひとつ信じがたかったです。<BR>
    次回の作品もおそらく買うでしょう。<BR>
    全体的には面白かったし綺麗ですが、個人的にはキャラクターの性格・思考が掴みづらい気がしました。

  • 3部作最終巻

    今までの伏線がどんどんつながっていき、納得したり、え、問う思ったり、最終巻らしい展開に酔わされました。

    正直、微妙な作品であったと思う。前作「3月7日」がかなりツボに入っていたので、少し残念。次巻こそ、俺のツボにくるような作品を読みたい。

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pulpIII (ファミ通文庫)の作品紹介

街にはびこる麻薬組織の黒幕はなんと市長だった。度重なる裏切りに憤る魁や球らに対し、敵は"実験"という名の殺戮ゲームの開始を告げる。否応なしに闘争へと巻き込まれ、己の身を守る術を身に着けながらも、彼我の力の差に無力感に苛まれていく嬢。そして、事件は李と名乗る青年が現れたことにより急転していく-!互いの心の痛みと血とに惹かれあう嬢と彰の生きる世界は交わるのか?愛と狂気と暴力のセンチメンタル・ストーリーついに終幕。

pulpIII (ファミ通文庫)はこんな本です

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