デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2006年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757729148
感想・レビュー・書評
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ノベライズってゲームの雰囲気をぶち壊す場合の方が多い気がするけど
これはむしろ世界を広げているノベライズ成功作。
鳴海がゲームよりも鳴海らしい(?)のがこの小説のツボかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
PS2ソフト 葛葉ライドウ対超力兵団のプレストーリー
この話をゲームに入れて欲しかったな〜
鳴海がいい感じ。
いい感じにダメでいい。 -
ゲーム『デビルサマナー葛葉ライドウ』のオリジナルノベル。
ゲームの話より以前の物語。
見所は初代キョウジの登場。 後々ゲームの主役となる葛葉キョウジの始まりが見られます。
ゲーム中ではあまり見られなかったライドウのキャラクター(あと鳴海のダメっぷり)も見られ、『ライドウ』の世界観がお好きな方にお勧めします。
他に金子悪魔絵師の美麗な絵と、仲魔ドアマースの可愛さも必見です。
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オリジナル悪魔のツンデレっぷりに萌えた。ライドウの褌にも初代葛葉にも萌えた(ちょ)
こういうストーリーもアリかな。本編のおまけでちょっとやりたかったかも。 -
ゲーム中は全くしゃべらずはっきりとした個性のないライドウですが、それでもイメージがくずされることなく書かれているのがすごいです。母親思いだったり芋が大好きだったり、そんな一面も見ることができます。また、初代葛葉キョウジがでてきます。
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ドアマースのツンデレっぷりにもだえます
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普通の小説として楽しめました。文章の綴りが素敵です。
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面白かった。普通に面白かった。
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だめな大人が好きな人向き(え)
当代は格好よいです。キョウジさんはキョウジさんです。微妙にグロイので苦手な方はお気をつけて。