- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757739871
作品紹介・あらすじ
『死神姫』と噂の天然系・アリシアの再婚相手は、悪名高くて誇り高い《強》公爵のカシュヴァーン・ライセン。一風変わった新婚生活(愛人メイドつき!?)は相変わらず甘いムードとは無関係…の、ように見えて微妙に進行中?ある日、夫婦揃って結婚報告をするためアズベルグ前領主・ディネロのお屋敷を訪れることに。初お泊りに嬉々とするアリシアだが、その訪問には複数人の陰謀と、意外にも暴君夫の"焼きもち"が絡み合い-!?第9回えんため大賞ガールズ部門受賞作、会心の第2弾。
感想・レビュー・書評
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2022/03/18
ディネロかっこいい!
屋敷に馴染んできたアリシアとともに全領主の屋敷へ結婚報告にいくライセン。突然決まった訪問には何かあるのか。ライセンのデレがチラ見えする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少し仲良くなった?夫婦と、成長の兆しを見せた坊ちゃん。何を考えているのかよく分からない公爵、とそれぞれのキャラと絡みはよかった。
しかし、カシュヴァーン視点がないと一体今何が起きているのかサッパリわからない。アリシア視点だと、「いつの間にやら面倒事に」だが、カシュヴァーンの話を聞く限りだと違うようだし。別視点が欲しい。 -
時計こうしゃくが良い味を出していました。
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腹ぺこ道化と玩具の兵隊
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読書完了日2012年09月15日。