バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5)
- エンターブレイン (2008年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757742369
感想・レビュー・書評
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とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。美波がやらかします!笑
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タイトル*バカとテストと召喚獣4
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
美波から衝撃のキス! あまりの驚きに呆気に取られる明久。現場にはFクラスの面々が現れ、すぐさま臨時査問会(公開処刑と同意語)が執り行われることに! しかしそんな彼らをよそに他のクラスはFクラスに対する武力制裁の準備を進めていた! 最大のピンチを切り抜けるため、雄二が繰り出す作戦とは? そして作戦遂行のため、ペッタンコはゆれまくるのだった__!「……………矛盾している」(byムッツリーニ)
ラブコメ全開、待望の第4巻!!(フォォ) -
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H23*xx*xx*xx 読破
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間に3.5が挟まれてたからすっかり3のラスト忘れかけてたが、明久が美波にキスされるという衝撃展開からスタート。
今回は恋愛色強めで試召戦争部分はちょっと薄かったかな。
それにしても、今回も面白すぎる。
なんだかんだで息の合ってる感のある明久と美波なんだが、どうしても暴力沙汰になってしまうし、
雄二と霧島さんのやりとりも毎回笑わせてくれる。
そして、秀吉は伝説に新たな一ページを刻んだり、姫子さんはかわいいしでいつものバカテスです。だがそれでいい、それがいい。
今回もラストがなかなかの引き。恋のバトルからも目が離せない!(雄二の場合はVS翔子になるんだけどw)
てかあとがきがアウトw作者の凄さの片鱗が伺える。 -
今回は明久と美波に急展開、しかしまたしても変態キャラによって一騒動・・・そう美波大好き美春によって。そして須川くん率いる異端審問会、どんだけダークな組織だよ
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強化合宿の時、明久は間違えて島田美波に告白!?メールを送ってしまった。その時携帯も壊され、誤解が解けないでいた。停学明けの朝明久は美波にキスをされFクラスの皆に処刑されてしまう。坂本雄二も他の理由で明久と同じ状態にいた。明久と雄二は誤解をとこうと必至に頑張った。
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バカテス4巻です。3巻での誤解でもはやカップル同然となった明久と美波。もう付き合っちまえよ!!と言いたくなるようなラブラブっぷりでした。そっからの誤解解き→美春クラスと戦争→美波帰宅の流れは良かったと思います。最後の美波のセリフ、そう思ってもらえている明久はなんというリア充だと思いました。
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この巻だけはよかった。
ただ他の巻はおもしろくない。 -
あの衝撃的ラストから続く、第四巻。
今回はバカな話だけではなく、恋のお話も入っています。
島田美波の思いは果たして通ずるのか!?そしてそれを受けた姫路瑞樹はどういう行動を起こすのか・・・。
バカと恋のお話が楽しめる第四巻。オススメですw