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みんなの感想・レビュー・書評
思い切った事件の後もやっぱり平常運転に……とはさすがに、ならなかった。何だか泣きそうになる。物語は今もしかしたら“佳境”ってやつなのかしら。第九巻。
主人公が女の子になりたい男の子である、というのが主な特徴でありながら、これまではあえてその部分を話の中心にはおかないで進行してきた感があったのですが、前巻の事件をきっかけに一気に話がシリアス路線に急展開。初めてといっていいぐらい「そこ」が話の中心になった。
でも、なんだかんだ言って二鳥くんは「女の子になりたい男の子」としては考え得る限り最大限に環境的に恵まれているような気がする。この程度の抵抗で済んでいて、周りに理解者も師匠も大勢いて。現実ではなかなかこうはいかないよなぁ。
いつの間にか9巻まで来ちゃったよ。途中から線の太さというか力強さが変わった気がするけれど、あれはペンを変えたのだろうか。それにしてもこの人は他の人には描けないような微妙な心情をいとも簡単に形にできるね。。。その描き方のうまさったらない。現役世代、随一。この先、どうなるんだろう。。。気になって仕方ない。。。(09/8/2)
中学生になって、自分を見つめ返して、正直にいきたいと思った二鳥くんの思い切った決断が、学校で家でいろんな波紋を呼ぶ。
女の子が学ランを着て登校しても「かなり変わった人」という扱いで終わってしまったのに、二鳥くんがセーラー服を着ていったことで起こったことは、あまりにも大きかった。
まわりの反応はいろんな意味でらしくて等身大。
なんとなくジェンダーの問題だと思って読んでいた節があったけれど、これはたぶん違うんだ、と思い始めてきた巻でした。
2010 3/21読了。WonderGooで購入(古書)。
表紙絵のにとりくんの可愛さに悶える。こんなに可愛くても、女子が学ランを着ていっても許されるような雰囲気のところでも、男子がセーラー服は駄目か。駄目だろうな。駄目なんだよなあ。
前巻のラストから、もっと劇的なものに発展するのかなぁと思ったけれど…。そこはあえてブレ幅を小さく?するというかなんというか。ある意味でこれが“日常性”なのかもしれないなーとか考えてみたり。志村先生の視点は本当にすごいなぁと思った。今巻ではユキさんとしーちゃんの過去話も入りーの。巻末にイシデ電先生の4コマが入りーの。盛りだくさんな内容になっている。
にとりん、頑張れ。真穂姉ちゃんも、頑張れ。そしてあんなちゃん、、、が、頑張れ。
http://d.hatena.ne.jp/rikoq-x-ponpon/20091129/1259463752
トランスジェンダー的な話が好きなので…
自身と違う性になりたいという気持ち、わかる。
自分も女が面倒くさくて男になりたい時がある。
にとりんがいよいよもって後戻りできなくなっている9巻。この子は一見気が弱そうでそうじゃないよなあ。実は登場人物の中で一番強い気がする。それにしてもこのマンガは読んでいて毎回心が痛いわ。
二鳥くんの「やっちまった事件」から、周りがドッと動き出しましたー。
一番他者に対しての「思い遣り」を欠けている年頃なだけに、心ない言葉は彼や彼の家族、友人たちを打ちのめします。
うーん、解っているけどね……。
人って「本来の自分」であろうと修正をしていくものだろうけど、二鳥くんの道はとても険しいです。
経験者だからこそ解るイバラの道を、行く事なかれと祈るのも解る。
あっさりとしながら、物語はどんどん深いところへと進んで行きます。
あー、続きが気になる〜〜。
(しかし、高槻さんは嫌だなぁ……。まー、仕方ないんだろけど……)
千葉さんファンなので。
結構出番があった。
主人公がとんでもない(の?)行動をするのが
今回のメインだけど、
別に私もそういうのを否定はするけど
受け入れるタイプなので、
周りの反応はイライラする。
というのが狙いなのだろうけど、
そこまで大事になるものなのか。
子供社会だからなるのか。
2009/7/28購入・7/29読了。
自分が かわいいから 女装するのか?
男の子が 好きだから 女になりたいのか?
うーん、考えさせられます。






