三十路とレディ

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著者 : りべるむ
  • 一迅社 (2015年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758014434

三十路とレディの感想・レビュー・書評

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  • 微妙な内容だ
    あ、いや、面白くない訳じゃないので誤解しないでほしい
    私は、まだまだ、他の皆さんとは違って、未熟なもんで、面白いっつーよりかは印象に強く残れない作品の感想を、ここに掲載できるカタチに整える事が出来ない
    この『三十路とレディ』のインパクトは強かった
    当たり前(じゃないかも知れないが、世界は広いので)だが、男にゃ分からない生理って、女性の肉体に起こる現象をテーマにしているトコは、凄いと言うか、よく、そこに着目して、ラブストーリーに組みこんできたな、って驚きを覚えた
    けど、それだけじゃ、単に奇抜なだけで、感想を書きたいって衝動を私に与えない
    特殊なように外側では見せかけているが、いざ、切り開いて中身を見ると、結構、ストーリーは恋愛ものとしては正道だ
    決して、ありきたりなのではない。りべらむ先生は、しっかりと自分らしい色を、この『三十路とレディ』に際立たせている
    人気が割と出やすい作品を描く、別にそれ自体を責める気はない
    漫画家だって、売れなきゃ食うに困るのだ。迎合や妥協って表現は最適じゃないかも知らんが、時勢を読んで、ブームに乗る能力も必要だ
    だがしかし、読み手がどちらを面白い、と感じるかっつたら、漫画家が本気で描きたいと思って、評価なんて気にしないで描いている作品の方なのだよな
    この『三十路とレディ』には、そんな漫画家の欲求が強く出ている。なので、私は惹かれた訳だ、書店で
    しっかし、いざ読んでみて、ホント、吃驚したわなぁ
    さすがに、三十路も近いと、生理って単語くらいじゃ気恥ずかしくなって閉じちゃうなんて事はないけど、目は丸くなりましたね。実際問題、気を付けてりゃ何とか回避は叶う男の金的を打った際の痛みとは違うんでしょうね、一か月に必ず訪れる生理のそれは。女友達の言ではあるんですが、ヒロイン・椿井ちゃんの悶え方は芯に迫っており、そこが確実に女の読み手の共感を得ている、と断言していた。言い方が女性に顰蹙を買うだろうなって事を承知なのだが、科学技術がいくら向上しても、男が女性の生理の辛さや、妊娠の痛みを理解できるような装置やら薬は現実にならんで欲しいなぁ。これを女友達にストレートに告げたら、「まぁ、男にゃ死ぬほどっつーか、殺してくれ、って懇願するレベルでキツいからね」と笑いつつ、「アタシは射精の感覚を知りたいけどね」と言われた。その時、私は、どう反応すべきだったのかな
    男の読み手の私としちゃ、経血が好き、そんなど変態さ丸出しながらも、男らしい優しさで、椿井ちゃんをそっと抱き締め、癒し、守ってやっている喜多川先生に好感を持った
    教師と女子高校生、ありふれた組み合わせでも、生理ってリアリティのあるパーツを咥えるだけで、こうも現実感が生じるか
    ページ数は少ないが、内容は濃いので読み応えがしっかりあるので、ホント、お勧め。個人的にグッと来たのは、やっぱ、掴みとしてバッチリな#01だ。恋愛漫画で名作と呼ばれる作品は大抵、一話目で確実に読み手をKOしてくるので、この『三十路とレディ』もそう言える
    この台詞を引用に選んだのは、シンプルにグッと来たので。変態だからこそ、自分に惚れている女の子をクラッとさせる言い回しを知っていて、恥ずかしげもなく、しれっと口に出来るんだろうな。変態と喜多川先生を詰りつつも、結局、距離を置けない椿井ちゃんにも変態の気が、しっかりあんだろうな。ホント、お似合いの二人だよ

  • すごいちょうダイレクトに生理っていうか経血ネタです。どろっと出て行く感じとか匂いとかすごい〜〜なにも直接的にあらわしてないのにこの臨場感はすごいー!レディの口調が古典的なのがまたかわいい‥二人の会話の軽妙と諧謔のテンポがよくてたのしいです。ワルツって感じです。セックスではないけれどけっこうふつうに経血ありきの性行為描写があるので、こういう表現もしていいのか〜21世紀だなあ〜と思った。とても10年代的な漫画でした。

  •  多分二年くらいに特に理由もなくノリで買ったんだと思うんだけど、全然読み進められていなかったので今回頑張って最後まで読んでみた。
     生理が重くて情緒が不安定になる人は普通にいるだろうし、生理フェチとか妊婦フェチとかも人それぞれだから正直どうでもよくて、そういう事情を題材にしてるとはいえただ単にお付き合いしてるJKと養護教諭のイチャイチャを見る漫画なんだと思った。その上で、こういう日常系カップルイチャイチャ漫画は主人公二人に萌えることができないと読むのがキツイんだなーということがわかった。あんまり付き合ってる二人の日常を描いたような漫画って読んだことがないんだよね……。

     あとがきを読んで作者の方はレディのことをかわいいと思っている(という認識でいいのかな?)んだなと思ったんだけど、個人的にはレディのかわいさがよくわからなかったので、先生やさよさんがレディのことを「天使」って形容するたびに「大げさだな〜」みたいな感じで微妙に萎えてしまった。ネットスラングで最大級のかわいさの賛辞として「天使」という言葉があるのはわかるけれど、言葉が強烈すぎるのでよっぽど説得力がないと名前負けみたいになってしまうと思う。でもそもそもこの漫画を買う層には、きっとこういうタイプの女の子がハマるんだろうから問題ないのかな?
     あとレディは実は頭がいいってことを何回も出してたけど、いらないんじゃないかな、という気がした。そういう描写なしで進学先が決まっても全然いいと思うし、むしろそういう描写があることでレディに知性を期待してしまうというか、「この子割と授業を欠席してるけれどおうちでめっちゃ自習してるのかな、それとも地頭がものすごーくいいのだろうか……」みたいなことを考えてしまってなんとなくモヤモヤした。
     それと河原先生のくだりいるのかな……。レディが客観的にかわいいのはわかったし、若い女の子好きなおじさんが登場しても全然いいけれど、狭いコミュニティに同時多発ロリコンみたいな感じでなんだか不思議。

     途中で「レディが閉経したら先生はどうするんだろう」とか意味わからないことを考えてしまった。それとレディに友だちがいるのか心配になった……。まあ先生とレディの交際の様子を描いた漫画だからそれ以外の要素は捨てても大丈夫なんだろうけども。
     あとTwitter派生のネット漫画らしく背景はほとんど描いてなくて白かったけれど、最終的に「まあ保健室にいるだけだからいっか」みたいな気持ちになった。あとだんだん絵柄が変化してるな〜と思った。時の流れ。

     めっちゃ長々と書いてしまったけれど、つまり個人的にはあんまりハマれなかったし、続きにも興味を持てなかった、という感じだった。

  • 先生の性癖がちょっとアレだけど、面白いとは思う。愛があれば、そういうの乗り越えられるんだよね。

  • pixivで読んで、内容を知っていた上で購入。
    修正されている分、読みやすかった。
    生理ネタなのでら好みは分かれると思う。

  • 渋谷の漫画サロントリガーにての読了。最低の一言(褒め言葉)こんな漫画女性団体などの事を気にしたら怖くて描けないような内容ですが、それを描けるところが凄いなと感じました。レディも可愛いですし、2人のイチャイチャしてる姿を見るだけでもとても目の保養となりました。まあ女性からしたらたまったものじゃないと思いますが...

  • 生理好きの養護教諭×生理が想い女子高生。ただひたすら生理で保健室に駆け込んでくるレディと変態な先生がイチャついてる。この説明しない唐突感がなんとも同人っぽい…ていうか、経血舐めるとかマニアックすぎてちょっと…^^; 帯の「変態野郎!」につられはしたけど、さすがに引いた。

  • もろ好きな感じのテーマだが、意外とこの三十路教師の性癖がハードモードだった(笑) もし、イケメンじゃなかったら・・・

  • 興味本位で買いましたが
    感覚的に無理でした。

    そこまで愛されてる、という取り方もあるかもしれませんが
    度が過ぎるかなと。私は無理でした。

  • ネット上にあげられていた上郷夫婦の話も収録してほしかった。

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