最遊記　紅楼天戯 (ゼロサムノベルズ)

著者 : 魚住ユキコ

• 一迅社 (2011年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

妖怪の自我崩壊と桃源郷の混乱の原因である牛魔王の蘇生実験を阻止すべく、三仏神の命を受けて、西に向かう三蔵、悟空、八戒、悟浄の4人。烏哭三蔵との戦いのあと、傷ついた彼らは「赤」が尊ばれる無秩序な歓楽街に辿り着く。金のない一行は、声をかけられた街一番の劇団に厄介になることになり…?圧倒的人気を誇る『最遊記』がノベルオリジナルストーリーで登場-。

感想・レビュー・書評

[komi-goさんの感想 · 2014年8月17日]

リロードの続きということで購入。
男ばかり。。。
三蔵の女装は、ちょっと微妙な気がするのだけど。

[黒猫さんの感想 · 2011年5月17日]

最遊記のノベル、『紅楼天戯』。

暁明と香憐の友情とも愛情ともつかない二人の想いがとても切なくて、最後は少し泣けました。

マンガとは違い、登場人物それぞれの心情とかも描かれているので、マンガでは見られない三蔵一行が見られて面白かったです。

[レイシーさんの感想 · 2011年5月11日]

お話はRELOADの続き、直後からの出来ごとです。