海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)

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著者 : 梨沙
制作 : 凪 かすみ 
  • 一迅社 (2009年7月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758040969

海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)の感想・レビュー・書評

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  • 「華鬼」の梨沙さんの書き下ろし新作、海上のミスティアでございます。
    海上と名の付く通り、舞台は海の上でございます。

    所々で、説明が足りないのかんん? となる場面もありましたが、全体的にはとても面白かったデス!
    これからエダがどんな風に成長するのか、とても気になりますが今のところ続刊予定無しなんですよね…。続き出るの期待してますよっ!
    むしろ続きが出ないと、アナシスが(出番の少なさから)不憫すぎます…。
    やはり文庫一冊で男5人だと、何人かは出番少なくなっちゃいますよね。
    セシルはそこそこ出てるのに、表紙では位置の悪さから帯に隠れてしまってますしw

    是非是非シリーズ化して欲しい一冊デス!
    主人公がカッコいいお兄さんたちに囲まれるのが好きっ! って方には楽しく読めると思われますw

  • 主人公が頑張っているのは伝わるのですが、もう少し物事を真剣に深くまで考えられる子だったら良かったなと思います。
    誰かに常に守ってもらえる状態なので、あまり成長も見えず、好きになれずに終わってしまって残念でした。

  • 華鬼に続いての梨沙さんの作品。
    華鬼が結構しっかりとしたつくりで楽しめたので「少女小説」という分野に若干の不安を感じながら読み始めてみたんですが……。
    意外と正統派? でびっくりしました(笑)がっつり戦争モノやん。
    でも、逆ハーレム状態は健在ですよ。というか、この方の男性キャラはかなり魅力的ですよね。もうそこらへんがキュンキュンします。十代の女子はたまらんやろうなー(笑)
    主人公の性格が途中までかなりコロコロ変わって(おとなしいお嬢様風やわがまま風やもの知らぬ風など)読みづらかったですが、最後にはとりあえず「何事にも一生懸命に取り組む(いい意味で)素直なお嬢さん」っていう感じで落ち着いたから、まぁよかったかな。
    というか、えっと、すでにライ兄さまとのカップル成立な感じなんですが、この話全12巻なんですよね。戦争が終わるまで描かれるのかな? ということは、恋愛が主ではないのかな?
    主人公のキャラ設定、ストーリーの流れなどちょっと読みづらい個所はありますが、男性キャラのかっこよさと設定の面白さにとりあえず次も読みます(笑)

  • 全巻読破しましたので、総評として

    華鬼の梨沙さんが書かれたこと、絵も嫌いではなかったので
    始まりは、とても楽しく読めました。

    恋愛には疎いが、頑張り屋のエダはかわいいし、
    ライハルトをはじめとした5人のミタス始めとした男性人達の
    エダをめぐる攻防戦も微笑ましい。

    ライハルトと両想いになり始めた巻くらいから、
    物語が失速したように思う。

    王カルツェやら軍やら、登場人物を出し過ぎたのが原因か、
    人物的には広がっているのに拾いきれていない感が
    出ていたように思う。残念です。

  • 初っ端で二桁の死者が出るとは・・・。
    主人公がミスティアになって快進撃かと思ったけど、戦えるようになるまで時間がかかりそうだな。

  • 魅せ方が上手い作家さんだな、というふうに思いました。キャラがひとつひとつ萌えな要素を持っているので、まさに乙女の為の小説という感じです。軍服というかなんというか制服イイよね!っていうのがひしひし伝わってきます。
    ただ、にいさまフラグが既に立っている印象なので、もっと誰とくっつくのかな的スリルがもっと有ればよかったのに。そしてアナシスもしくはキースエンドの期待を持たせてほしかった…!(明らかに私情)

  • 梨沙さんの本ということで気になっていた。

    やはりこの方の話は面白い。

  • 船上の特殊学園!
    いや~、船の学園っていうのがいいね!
    そして、美形5人の登場!
    アンジェっぽくて好みです。
    「ミスティア」という存在も素敵。聖なる女の子っていいよね!

  • 読む前の評価
    著者 好き
    絵師 好き
    レーベル 外れひかされる率が高い

    こんな感じだったのですが、結論から言うと面白い。好きです。

    華鬼の印象が強かったので、重めの文章を書く作家さんなのかと思っていましたが、今回は比較的コミカルに、しかし謎な部分をうまく引き立たせつつ、物語に引き込んでいってくれます。

    一巻で世界観やら人物やら説明するべきことが多く、そのためにやや詰め込んだ感がありますが、それを込みで考えても、おもしろかったです。

    ストーリーは、ある奇癖から、両親に異常に過保護に育てられた主人公のエダが友人と旅行に出かけるところから始まります。久しぶりに会った幼馴染マイラとの旅行、しかも大好きなマイラの兄ライハルトにも会えるのではないかとエダの心は弾みます。しかし、これはマイラのサプライズ。船医になることを夢見ながらも、勉強することも許されていない エダのために、訓練船方式の学校に入学させたのです。しかもその船ルナティア号にはライハルトも訓練生として乗船していた。
    しかし、エダに冷たく当るライハルト。エダはその理由がわからず戸惑います。さらに、マイラがエダのために納めてくれたのは、入学に必要な頭金のみ。両親に反対され自由になるお金のないエダは最初の寄港地で船を降りるしかない。せっかく目の前にやってきたチャンスでありながらも掴むことができないもどかしさがエダを襲います。

    そのエダにやってきたのが、ミスティアにならないかという誘い。ミスティアとは海神の娘にして不敗の女神。またルナティア号では時に船長をも凌ぐ権限を有する娘。ミスティアになれば授業料が免除され、勉強を続けることができる。ひいては夢に近づくことができる。そのためにミスティアを引き受けることにしたエダ。しかしライハルトは反対する。
    なぜミスティア制度があるのか、なぜライハルトはエダがミスティアになることを反対するのか。

    一方でミスティアは自身を守る騎士ともいえるミタスを選任することになる。5人の個性的な男子とエダの日々が始まる。

    この一冊は序章に過ぎず、次巻以降に期待させる内容。

  • 恋愛禁止の女神と騎士、とあるのでまあよくあるチャラチャラしたお話かと思ったの。海賊に攫われるあたりまでは「はあ・・・」と溜め息まじりに読んでいたのだが・・・おお、予想に反してかなりハードな展開。背景になっている世界の情勢もきな臭い感じ。これはもしや本格派? 
    表紙のイラストに惹かれて買いました。そういう時って大抵ハズレを引いてしまうのですが、これは違った! ちょっと期待。

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海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)の作品紹介

友人の策略で海上の訓練校・ルティアナ号に乗船したエダ。船医の勉強をしたい彼女は、学費免除の条件につられて"不敗の女神・ミスティア"に立候補する。だけどミスティアは恋愛禁止。更に自分を守ってくれる騎士を5人選ばなくてはいけなくて!?幼馴染の特待生、剣術の使い手、海兵を夢見る海賊の息子、寡黙な秀才、ミステリアスな先輩…。次々と現れる個性的な少年達にエダは-?海を駆け歴史を変える乙女の物語が始まる。

海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)のKindle版

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