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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758041119
感想・レビュー・書評
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瑞智士記×きみしま青のライトノベル。音楽を題材にした作品だと普通、吹奏楽部とか軽音楽部とか合唱部とかメジャーなものを選ぶと思うけど、本作は、DTM(デスクトップミュージック)を題材にしている点が非常に珍しいです。ストーリー的には、女の子達がキャッキャウフフな百合作品ですが、ちょっと中途半端な感じがしました。キャラクターはそれぞれ魅力的なのですが、うまく動いてないというか、話の展開が早すぎて一つ一つのイベントに対するキャラの反応が薄っぺらく感じました。続きがあるのなら、もっとキャラを掘り下げて欲しいです。
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DTM関連の薀蓄は面白かったが、ストーリーは動かないしキャラクターはテンプレでリアリティ皆無だし、読んでいて苦痛だった。
「あまがみ」は楽しく読めたんだけれど。 -
軽めの百合。 素直に楽しめた。 思ったよりもDTM用語が登場していた印象。 キャラクタが多く登場して、やや散漫になってしまったかも? 続きが出てキャラが動き始めるともっと良くなりそう。
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