少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法 (一迅社文庫アイリス わ 1-1)

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著者 : 渡瀬桂子
制作 : 鳴海 ゆき 
  • 一迅社 (2009年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758041225

少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法 (一迅社文庫アイリス わ 1-1)の感想・レビュー・書評

  • ツンデレvsツンデレとあるが、内心を素直に表に出せずつい凄んでしまう不器用な性格のヒロインと、同じく素直ではないへそ曲がりな毒舌少年のヒーロー、という構図だった。 唯我独尊でありながら面倒見のいい名実ともに王子様なシヴァとその下僕ガルと、魔法科の級友ルゥルゥとレティ。周囲にライバルになりそうなキャラがたくさんいるのにフラグはとくになく話は円満解決。ちょっと勿体ない気もした。一冊に収めるならそういう分岐は展開できないし、仕方ない。 どのキャラも好感持てる少年少女で、変にべたべたしてないし鬱屈した嫌な性格のキ

  • ツンデレ×ツンデレが楽しい作品。

    友達作りたいけどなかなかうまくいかなくて、こっそり練習したりしてるヒロインのエミリアが残念で可愛いくて好き。

    ファンレター送ったら丁寧な返事がきて嬉しかった(^_^)v

    続きが読みたいところです。

  • 素直になれないせいで友達ができない優等生エミリアは、ある日最強の魔法人形・ラスのマスターにされてしまう。

    これはよかった、エミリアかわいい!
    努力家のエミリアと毒舌のラスのツンデレコンビが実によかった!
    パブリックスクールっぽい学園もステキでしたし、続編が出ないのが残念です。

  • 久々に楽しめました!続きは出ないん……ですよね確か。
    人気があるのなら出して欲しいのですが。。。

    ツンデレの激しい主人公がかわいらしくてときめきました!とっても良い子なのだということがひしひしと伝わってきます。
    人形と少女の恋(までは発展していないような気がしますが)の結末とかすごく知りたいです……。魔法学校ものと聞いたら有名な〇グワーツがありますが、渡瀬先生のはなにかもっと……花が咲いてそうな感じです(意味不明;)
    ファンタジーが好きな人なら、きっと楽しめます。

  • 後半はよかったです、前半は……正直心配になりました。
    全体的に評価を下すなら、物足りない、でしょうか。

    まず前半、作者自身あとがきで「ツンデレ具合の調整の厳しさ」について言及しています。
    とりあえず……主人公の内面描写はちょっとぶっ飛び過ぎですね、
    「こんな女の子いない」が「ぶっとびすぎて共感しづらい」にランクアップしちゃって、正直恋以前の問題かと。
    女の子のキャラクターがその「共感しづらいキャラ性」から始まってしまってるため、受け入れこそ出来るものの、ときめきがどうも理解しづらいものになってしまっています。

    男の子の方は、作者の調整あってネコ科でも比較的親しみやすい立ち居振る舞いになってました。
    少なくとも「ひどい言葉ばかり投げつけられるのに綺麗な顔と優しい言葉だけで魅力を構成している」なんてツンデレの失敗作みたいなことにはなっていません。
    悪い点を言うのなら、この作品は女の子視点であって、その女の子のキャラ性がぶっとびすぎているために甘酸っぱさの相乗効果が生まれていないことでしょうか。

    後半はようやくストーリーが動き出します。
    前半は正直スタート地点でぐるぐるしてた感があったので、私が面白いって思い始めたのはこの辺です。

    そして読み終わった感想――物足りないです。
    登場キャラは誰もがいい立ち位置にいる筈なのに、キャラクター性共々それが生かされているとは思えません、
    ストーリーもキャラクターも、読み手が予想出来る程度の浅さで掘り下げなく終わってしまいます。
    これで心情描写が丁寧だったら、底が浅くてても味はあったでしょうが、そこは前述した通り残念な事になっています。

    乙女に薦めるにも微妙、友情かといえばそうでもなし……。
    センスだけはあるのでそこまでひどい作品じゃないはずなのですが、
    洗練が足りてない感がすることだけは非常に惜しいです。
    かなり厳しい評価を下しましたが、一応全科目B+をとった成績表だと思って貰えれば……。

  • ツンデレ×ツンデレとか、まさに新境地ですよね!
    はじめのころは、エミリアのツンツンっぷりに、「大丈夫なんだろうか・・・」とか本気で心配しちゃったけど。
    二巻って出てないですよね・・・?出ないのかな・・・。

  • ツンデレはいいものだ。

  •  登録し忘れてました(汗)

     もうっ、続編熱烈希望です!
     久し振りに読後にすぐもう一度読み返したくなる1冊でした。ツンデレ最高!(笑) ハリポタを上手に少女小説にしたらこんな感じかなと。魔法学校ものって一時期流行ってマンネリ気味になってきてたのですが、これは素晴らしかったです。購入動機はほぼジェケ買いだったのですが、悔いはないです。むしろ買ってよかった。

  • 魔法科と普通科が併存するレヴィントン校。
    普通科のエミリアは、規則に厳しく、ちょっと怖い委員長キャラでみんなからも少し距離を置かれている。
    でも本当は、ただ恥ずかしがり屋で、口を開くとついきつい口調と早口になってしまうのを気にしていた。

    そんな彼女の心のオアシスは、図書室の奥の隠し部屋。ここで見つけた人形を相手に、その日の出来事を話したり、あいさつの練習をしたりしているのだった。

    ある日とあるきっかけで、その人形にキスをしたとたんに、その人形が目覚めてしまった!どうやらその人形=ラスは学校の創始者レヴィントン卿が残した魔法人形だった。

    ラスのマスターとなったために魔法科に転科することに。しかし、新天地でもうまく話すことができない。また強引&毒舌なラスに振り回されるエミリア。

    機を同じくして、学園内で生徒が謎の負傷を追う怪事件が続いている。

    なぜラスは隠されていたのか、なぜ目覚めたのか、学校内の怪事件の真相は?

    いくつものなぜ?は宝探し大会で生徒の一人が行方不明になったことで、一気に答えが明かされることになる。


    レヴィントン卿の思いを時を越えて託すという思いは、わからないでもないのですが、他人との壁を作ってしまいがちなエミリアの対人関係面の成長がメインなのか、学校の歴史の謎ときがメインなのか、ペース配分がちょっと悪くて、最後が駆け足気味に感じました。

    ラスがツンデレでお子様でかわいいです。ラスとエミリアのラブストーリーの続きをみたいです。

    鳴海ゆきさんのイラストがかわいいです。275Pのイラストに萌え。

  • ツンデレな少女と少年人形の魔法学園話です。
    友達を作りたくて陰でこっそり特訓してるのに人前ではうまく笑顔も作れない女の子が主人公なんですが、一生懸命なのが可愛いです。

  • コバルトで書かれていた渡瀬さんのひさしぶりの復帰作。
    「アルス」が結構面白かったのと、評判が良さげだったので読んでみました。
    印象は、「古き良きジュブナイル小説」でしょうか。児童書のシリーズでも違和感ないかも。
    オーソドックスな魔法世界で進む学園物なんですが、軽快な文章とキャラクターの掛け合いが面白くて、楽しく読めました。主人公のエミリアが、あまり今まで読んだことのタイプで、でもすごく好感が持てる性格で、素直に応援したくなりました。
    ヒーローのラスもかわいいです。私的に使い魔バージョンにときめきました。終盤の熱い魔法バトルも良かったです。「銃姫」と「龍と魔法使い」を足して2で割った感じ? ところどころ既視感のある部分もあったけれど、のこりの伯爵の遺産も気になるので、続きが出たら買うと思います。

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