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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758041942
感想・レビュー・書評
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今回は、四方平精霊学園の文化祭で起こった出来事を、連作短編の形でまとめています。
第1話は、雪乃が美術教師の鳳徳寺鸞火(ほうとくじ・らんか)の特訓を受けて、「掌霊握」をマスターする話。麒一郎たちが雪乃の暮らすの催し物である「いやし喫茶ヘモグロ麺棒」を訪れるシーンもあります。
第2話は、響木鳴主催のクイズ大会の話。第3話は、蛍蔵が企画した「嫉妬園」で、麒一郎と雪乃が事件に巻き込まれる話。第4話は、竜宮院清たちの生徒会が、文化祭の企画を練る話。
第5話は、麒一郎のもとに向かう渦美が、ストリート・ファイト興行に参加している久留間美輪(くるま・みわ)という女性と出会い、成長する話。
第6話は、文化祭の終わりを舞台にした短いエピローグです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784758041942 286p 2010・12・1 初版
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文化祭.
なんか今回は短編ばっかりな感じですね.
ハニハニに「恥ずかしいこと」言わせようとするゆきのん.
ムキムキマッチョな美術教師(女)とゆきのんが修行を.
渦美ちゃんがやってきた.
そんな感じで.
ラストになんか嫉妬の塊っぽいのが出てきたけど続くの?
それとも次回にはそれはもう終わったことにされてんの?
さぁ,どっちだ!?
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