海上のミスティア いつわりの女王と沈黙の騎士 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758043502

作品紹介・あらすじ

海上の訓練校で、騎士たちと共に戦いを勝利へと導く女神"ミスティア"を務めるエダ。訓練校廃校を止められないまま、エダは第三勢力との争いに巻き込まれ、恋人となったライハルトが所属する隊と交戦状態になってしまう。一方、エダたちが囚われたとの報告を受けたライハルトは、仲間の救出作戦を計画するのだが…。互いが敵同士となったことを知らず、すれ違う二人の想いの行方は-?海を駆け歴史を変える乙女の物語、第10弾。

感想・レビュー・書評

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  • もう10巻目なのに、名前が今ひとつ覚えられない…。

    どんどん大きくなっていく風呂敷をあと何巻で畳む気だろう。

    エダよりライハルトが乙女だ。

  • すれ違い、敵同士になってしまったエダとライハルト。どうなってしまうんだろう?あとがきに全12巻予定と書いてあったので、後2巻でどんな展開になるのか期待です。

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著者プロフィール

オリジナル小説サイト「小部屋の小窓」で小説を掲載、『華鬼』で書籍デビュー。「海上のミスティア」シリーズ、「花宵の人形師」シリーズ、「恋するエクソシスト」シリーズ、「鍵屋甘味処改」シリーズなど著作多数。

「2020年 『山神よろず相談所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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