- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758044141
感想・レビュー・書評
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もしあなたが「鏡音リン」というボーカロイドを知らないのなら、この小説を読んでください。「鏡音リン」とはどういう女の子か、またその仲間たちも分かります。内容はむずかしいですが、気になる人は読んでみてください。
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978-4-7580-4414-1 303p 2013・4・1 初版
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最後の方で意外な泣かされ方をした。意外なオチがある的な評判を聞いていたが、そっちというか、こっちに来たかと。読後感が素晴らしい。ただ自分がターゲットのど真ん中すぎる気がするので、誰が読んでも同じような感想になるかどうかはわからない。でもなんか、よくぞ言ってくれたって感じがある。
多分さんざん言われてると思うけど、でも意外とみんなこういう揚げ足取りは言わない気もするけど、ギターの「歪み」の読み方は「ひずみ」だと思う。 -
リンちゃんとボカロへの愛に溢れています。
ボーカロイドの醍醐味みたいなものが絶妙に表現されていて、そこがすっごく面白かったですね。あとがきにも触れてありましたが、ボカロにまつわるネタが挟まれてくるのもニヤッとさせられます。
色々語りたいんですが、もう何書いてもネタバレになる気がするんで真面目な感想は他の方におまかせします!←
リンちゃんなう!