黄昏の系譜 獣の王と失われた姫君 (一迅社文庫アイリス)

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著者 : 永野水貴
制作 : 潤宮 るか 
  • 一迅社 (2013年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758044479

黄昏の系譜 獣の王と失われた姫君 (一迅社文庫アイリス)の感想・レビュー・書評

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  • 5年前から記憶がない主人公には、婚約者がいる。
    動かない時間の中、一人の青年に会った事により
    すべての事が動き出す。

    綺麗だけのお人形、と化している主人公に婚約者。
    違う人と出会うという事は三角関係? と思ったら
    すごい人間関係が出てきてしまいました。
    執着心、半端ないです!!

    ゆっくりと、唐突に思い出される記憶。
    執着心がある相手は、読んでいる分には面白いですが
    身近にいたら怖いだけです。
    そして王太子は、読んでるだけなのに怖い部類。

    最初が雪から始まったせいか、読み進めても
    どうしても白くて淡々としたイメージが
    最後まで続いて行きます。

  • 記憶もなく閉じ込められたように暮らす主人公が、異国の青年に出会い、記憶を取り戻していく物語。
    主人公はきちんと自分で前に進める強い子で、好感が持てます。
    物語もしっかりしていて楽しいけれど、あくまで序章という感じ。
    恋もほんのり。

  • 布線が良かった。勝手な先入観で読んで居たから、ヒロインの記憶を取り戻したときに驚いた。

  • え、まさかここで終わりとかそんなバカな。
    というラストだったので、シリーズ化前提なのかな……? これ、続かないと消化不良すぎてダメですよ。

  • 2013然11月11日読了

    恋愛要素は薄めだけど、読んでいて面白かった。個人的にはこれくらいが程よくもだもだしていい(笑)
    面白いのはシャルラの記憶にまつわるライトなミステリー感がその理由かな。あと、アルとの出会いもよかったかなぁと。つかず離れずなこの2人は最終的に良い別れをしたわけだけど、いつかシャルラにアルを迎えに行ってほしい。しかし、王子のヤンデレ怖い。いくらなんでもやりすぎだろう。
    この続編でも面白いだろうし、設定的にかなり楽しいので大陸にまつわる掌編でも面白そう。この終わりだと続編ありそうなので、期待して待ちたい。

  • うーん・・・・・・
    美しい世界観だし、キャラクターも魅力的だと思う、けど、肝心のラブが物足りない・・・不完全燃焼というか、消化不良というか・・・なんか結局歩み寄らないままで終わったな、という印象。ヒロインが惹かれているのは間違いないと思いますけど、ヒーローには終わった時点でも友情や同情以上の気持ちはなかったと思う。
    ヒロインが新しい一歩を踏み出すために必要だった一巻目、と考えれば納得出来ないことはない。同じ目線に立つために必要なことだったと思えば・・・でもこれ、シリーズ化するんだろうか?続編が出れば様子見も兼ねて多分買うけど、読み切りだとすればやっぱりすっきりしない終わり方としか自分には言いようがない。悪くないとは思うけど、やっぱり完全に出会うためみたいなので丸々一冊使うのはちょっと・・・もうちょいさくさく進んで・・・

  • 記憶のない人形のような姫シャルラハロートと、彼女を雪の館に閉じ込め唯一の世界と考える婚約者の王太子グラナート。
    異国の青年アルと出会うことで、自分をとりもどし、自由を求めるファンタジー。

    表紙とは若干印象が違う。品がよく、優しい人。
    ン〜〜もゥ!鷲攫みにして持って帰って欲しかった。
    続刊があるなら、おすすめ
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3028.html

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