双翼の王獣騎士団 狼王子と氷の貴公子 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 37
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758049399

作品紹介・あらすじ

地味顔だし、特別何かが優れているわけじゃない。王都へ行った義兄のジークは自分のせいで帰ってこないし-。と悩みをつのらせていた辺境伯公女エリカはある日、領地に出現した魔物のせいで窮地に陥ってしまった!そのとき、颯爽と現れた王獣騎士団が救ってくれたのだけれど…。団長のラルフ王子がなんでわたしなんかに絡んでくるの!?でも、兄様が副官になったせいで帰れないのなら、苦手な王子のそばだろうと、騎士団に入って取り戻してみせるわ!男だらけの騎士団で未来を拓く、地味系乙女のラブファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 主人公がもうちょっと出来る子だと良かったかな。兄との関係は楽しいのですが、恋愛部分はもう少し丁寧に描いてくれると嬉しかったです。

  • ちょっと爽やかな話だった。
    多分、メイン二人の性格のおかげかも。

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