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- / ISBN・EAN: 9784758051019
感想・レビュー・書評
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アルゼイドの黒髪メガネが笑えます。
レイボーンのお父さんがかわいそうだ。
でもたばこのシーンは好きだったなぁ。
アルゼイドがひきこもっているところにきたバロックヒートのシーンも好きです。お腹すいたのね、アルゼイド。
ラゼルが一人旅とか大丈夫なんだろうか?方向音痴なのに…。 -
整理ついでに久々に発掘したので登録。
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7巻
*泡沫の命題13~化物の本分、守る者の領分
*泡沫の命題14~そして静かに灰になる
*通行人Aの憂鬱
*それは罪もつ神の名前1~プロメテウスの町
*それは罪もつ神の名前2~識る為に、捕える為に
*それは罪もつ神の名前3~お茶会を始めよう
*それは罪もつ神の名前4~散りゆくだけのさだめでも
8巻
*それは罪もつ神の名前5~我が家、我が家族
*それは罪もつ神の名前6~謎深き町で出会う人々
*故に少女は運命に至る
*君に贈ろう1~3月21日
*君に贈ろう2~再会と別れの予感
*君に贈ろう3~一期一会に唾を吐け
*なんて冷たい夜のてのひら1~旅の終わりに
自殺しようとしたのを拾って、旅をともにしたレイボーンとの別れとその後始末。
ダークだ。
この漫画のキャラに共通しているのは、「必要とあらばどこまでも残酷になれる」ってことでしょうかね。とはいえ、ラゼルはティーンらしく揺れるんだけど。が、「見せられんことならはじめっからするな、ばかっーー」なんだけどねww
…ラゼルと、アルゼイド、バロックヒートは、常に対等であろうとあがいてる感じだな。
勿論、ラゼルが一番肉体的にも弱くて、だからこそ分かりやすいのだけど。
で、意外と人間のできてるバロックヒートは、対等になるために、アルゼイドを伴ってプロメテウスの街にいくわけだ。
そこはアルゼイドの父がかつて住んでいた町で…。
色々知ってるんだけど、ほとんど口にしないバロックヒートが憎いわww
うーん、気付いて欲しいんだよね。
って、そんな漫画があったなぁ。「自分が愛していることに、ただ気付いて欲しかっただけなんだ」って。萩尾望都さま…? うん。望都さまだな。作品思い出せないけど。
プロメテウスで新しいキャラと出会い、ラゼルは生まれ変わった場所を通過し、なんだかこう成長したかねぇと思ってたら…。
ラゼルの養父登場です。
でもって、養父はひーたんのお兄様です。
…姪っ子かい。
って、出会った頃は知らなかったの????
ともあれ、お父様は、ひーたんの「キアラ(お父様とひーたんの間の兄弟)にあった」という一言で、強制的にラゼルを連れ帰ろうとする。
自分は髪の一本まで自分の領土、と言い放ちながら「あたしはあの人にすこぶる弱い」とお父様の言葉を受け入れてしまうラゼルに萌え。
はいはい、これがファザコンの基本っすよな
理不尽ってわかってても、うーんパパったらぁ、で許してしまう。でもって、そういう時親父はめちゃくちゃかわいい笑顔を見せたりするのだ。ちww
そして別れのとき、アルゼイドの取った行動は…。
このお父様がきて旅の終わり云々の部分はアニメになってます。つかアニメはそこで終ってます。
2期期待してるんだけどなぁ。
にしても、コミックの表紙、いつもラゼルとアルゼイドでバロックヒートいないんですけど。なぜ?(悲) -
7巻。
始まった頃は、まさかココまで続くとは思いませんでしたよ。
相変わらず、面白い。
というか、笑い?のセンスが何かイイ。
センチメンタルな話しに入ってきた。 -
今更ですが、キアラが西川貴教に見えます。私だけでしょうね……。いいけどさ。
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結構テンション高い漫画です。ギャグ??たまにシリアス。