あまつき (4) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
3.54
  • (123)
  • (90)
  • (375)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 1548
感想 : 38
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758052436

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 姫巫女の呪いを解くため、梵天の言葉を信じ日本橋に向かう鴇たち。その頃、狐の妖・今様が露草の手を借り、人間に復讐するため妖を率いて日本橋へと向かっていた…。日本橋での邂逅の果てに起こる、哀しい幕引きは――。
    (2006年)
    — 目次 —
    第十九夜 そして、日は陰り
    第二十夜 木の暗茂
    第二十一夜 児手柏の両面
    第二十二夜 たまさか、わくばらに
    第二十三夜 高嶺颪の虎落笛
    第二十四夜 朱のゆずり葉

  • 今様事件は解決したようでなにより。
    朽葉と沙門の関係がいいなあ。

  • 今様篇完結。それぞれの思惑を鴇時が一蹴した、て感じです。そして感動のラスト!!

  • 限定版あったのねorz
    小冊子見たかった~。
    朽葉も好きだからイイヨ!(強がり

  • 狐の妖怪・今様の樹精を慕う気持ちが巻き起こした事件が切なく物悲しく、でも愛おしい。敵対する人と妖だけれど、誰かを慕う気持ちは同じようにあるんだなぁと…。帝天、告天、梵天、暁天の関係性が少しずつ明らかになっていきますが、まだほとんどなにもわからず、そしてそこに「白紙の者」がどう絡んでくるのかとても気になります。あまつきを守りたい梵天と壊したい銀朱。鴇はどの道を進むのか?そもそも白紙である鴇の役割はなんなのだろう?わからないことだらけなんで、とにかく読み進めるしかないですねー。

  • ややこしぃ…

  • 実際持ってるのは、露草が表紙の限定版の方です。

  • (2008/5/3 読了)

  • I read.(08/11/29)

  • 表紙良かったね。

全38件中 1 - 10件を表示

高山しのぶの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×