とかげ 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 243
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758052801

感想・レビュー・書評

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  • ある意味、イイ意味で非常にフォーマットに沿った作品だと思う。

    設定や登場人物の登場するタイミング、その辺に目新しさはないけれど、筆が確かなので、とても安心して読める。

    派手な感動はないと思うけれど、でも次が楽しみ、な2巻。

    …そして、妹ちゃんの行く末が心配よ、私。

  • どんどんと深まっていく謎、闇をかき混ぜるような混沌。
    死と生と、輪廻と苦痛と。
    所々のちょっとした暖かさが暗くなるストーリにテンポを加えていい感じ。

  • 2巻ぐらいになってやっと話が見えてきました。
    続きが早く読みたい!

  • 待望の2巻。とかげの死ねない理由が明らかに。カバーの下にカバーイラスト別バージョン発見。カバーも素敵だが別バージョンもドキドキします。再録番外編の妹さん、私も激しくツボなのですが!

  • ノーブラであの胸をキープできるらしい榊部長が羨ましい。

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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