- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758052993
感想・レビュー・書評
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外伝は本編とちがって、開くのにいくらかの心構えがいります…。
結末はいわずもがな、と1巻よりいわれていますが、外伝を読んでいると、動いた先の結果よりも、過程も、過ごした時間も大切だよな、と考えさせられます。
とにかくちび悟空万歳。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外伝 全4巻
最遊記異聞 -
従妹の漫画。
謀反の罪で追われているのにいつも通りの会話をする4人に、危機感迫っているから和む場面じゃないけど、和む。高所恐怖症な捲簾に特に。
軍を辞める報告の場面と、西方軍第一小隊の隊員達が駆けつけて最後の命令を受ける場面が格好良すぎる。再会できたら、どんなにいいことか。
金蝉・悟空の親子のやりとりも、特に初めて生きる意味を知った金蝉の言葉が染みる。本当に「手のかかる親子」。
生きるために戦う彼ら。幸せでありますよう。 -
初版:2007/08/15
第3刷:2010/08/25 -
切ない… 4巻が読みたいような、読みたくないような(ーー;)
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美麗な絵もさることながら、
3巻特に泣くしかない天界軍!!!!! -
01と02を古本屋さんで見つけたので購入。03は、本屋さんでフツーに。
01巻末の峰倉先生のコメントを読んで、思わず「へぇ~」です。
「西遊記」自体、まともに読んだことないので、全然知りませんでした。
本場中国じゃ、前世の話しの方が有名でウケも良いんだとか。
こっちの悟空も可愛くて好きですが、やっぱり私は天蓬♪
だって眼鏡で黒髪、そして白衣!!
最近、白衣もツボであることに気づいちゃったんですよね。(^^;;
八戒よりも更にツボ入りまくりですから、好きに決まってます。
そして、ドラマCDで話題の、03の天蓬の「全員殺しなさい!!」
もう!なんてカッコイイんでしょう!! しびれましたです、はい。 -
一番気の毒なのは竜王のような気がした巻。