カーニヴァル (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2008年3月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758053419
感想・レビュー・書評
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友達がおすすめだと貸してくれたので読んで見ました。
まず絵が同人っぽい…。そして漂うBL臭…。
最初はそんなところに懸念を感じていたのですが、想像していたよりは面白かった。
主役の无(ナイ)の無知さや天然っぷり男なのに男というよりむしろ女子!!みたいなところが自分的にはあまり好きではないのですが(BL好きな方は間違いなく好きなんだと思います。自分は好きじゃないので…)設定は作りこまれているし、世界が確立しているので読んでいて飽きることはありません。
読んでいけば无の行動もだんだんかわいく見えていきますし。
羊さんが一番ツボでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的にはかなり好き。
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アニメやってるな~と思って読み始めましたが、面白いですね!
すっごく画が綺麗!画を眺めているだけでもとても楽しめます。美形がいっぱい。
意外と残酷描写もあるんですね~。
それにしてもナイの正体って?? -
漫画喫茶で読破しようと思ったけど、1巻の触りを読んだだけでその独特の世界観に惚れてしまったのですぐさま残りの本を棚に戻した。これは絶対全巻揃える。
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アニメから入ったんですけど、なかなか面白い。先が読めないのは結構好きな感じ。
平門のキャラだけが読めないw -
无ちゃんが可愛すぎる
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アニメから。
1〜6巻までまとめての感想。
アニメは原作の絵柄を再現してるわけではないっぽいけど、似た絵を描く人を選んだのか、どちらから入ってもイメージが違うという事はなさそう。
一迅社の本って、少年向けだったか女性向けだったかうろ覚えだけど、とにかく勢いで読んでくれ! という感じの描き方は少年漫画っぽいなあと感じた。
けっこう行間を読まなくてはならなくて、例えばナイが突然転んだコマを読んでも何が原因で転んだのかが描かれていないので、きっと石ころか石畳の隙間かバナナの皮につっかかったんだな…、と想像して読み進めなければならない。
それでもいいのだけど、流石にヨタカとツバメの最後のシーンはもう少し余韻が欲しかった。
アニメは原作をほぼ忠実に再現しているけど、ちょいちょい補足されている。
(でも1話のいっとう始めは漫画の方がよかった。)
巻数を重ねていくと、だんだんそういうことがなくなっていく。
服や細かい装飾、羊やなんかのデザインはかわいい。
爆発シーンはスクリーントーンの処理が多くて、6巻までではまだ何がどうなってるのかわかりづらい。
キャラクターはみんなかわいいしキライになる要因がないけど、年齢への言及がちょこちょこあって、知るたびにビックリする。
ヨギが21なのもけっこうビックリだったけど(26くらいだとばかり)、ガレキが15歳なのには違和感がある。17歳くらいでもまったく問題ないと思うけどなあ。
唯一しっくりきたのは、6巻あたりで出てきた大企業の社長、たしか43歳とか。あとは、トキタツくらい。
名前の読みや名付けが特殊なのはだんだん慣れる。
何より主人公がかわいくて、いい子だなあと思えるのは収穫。
キャラクターのデザインでやや違和感があるのがヨギで、優しいのはわかるけど、あの性格でどうやってエリートの仲間入りを果たせたのか疑問を感じる。もう少ししっかりしたところ、キリッとしたところ、厳しさを見せないと、お化けが怖いなどの柔いところが目立ちすぎて、読んでいてだんだん嫌気がさしてくる。あまり強そうにも見えないし…。
電子書籍で読んでいるので、表紙を見るにヨギの秘密が暴かれる部分はまだまだお楽しみ。 -
5巻まで。
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★3・5
アニメを見て原作読みたくなったので購入。やっぱりまだまだ謎だらけ。嘉禄どうなったんだろう。アニメと違うところも結構あって二度楽しめる感じ! -
无ちゃんかわいい