最遊記RELOAD 10 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2009年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758054454
感想・レビュー・書評
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最遊記全9巻・最遊記RELOAD全10巻にてシリーズ小休止・・・
愛すべき漢たちの旅はまだまだ続くはず。峰倉かずやさんの画と世界観に魅せられ 台詞のセンスにメロメロです。テレビシリーズの絵は絶句する酷さでしたが(泣)ボイスキャストの面々が最高に素晴らしく 漫画を読んでいても自然に脳内で声が聞こえてきます。
一日も早い再開を祈りつつ 何年でも待つ覚悟はできてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それにしてもカラス三蔵強すぎ・・・。
さて、次回からは“BLAST”が付いて最終章になるのね。
紅孩児もバンバン出て欲しいものです。 -
テレビや漫画で西遊記ものを扱うと天竺までたどり着かずに終わるってイメージあるんですが、やっぱまだまだ続くわけですね。
多分次の新シリーズも買っちゃうんだろうな。 -
烏哭とひとまず?決着がつきます
ヘイゼルの能力が身に付いた理由が明らかに -
最遊記らしく一旦、区切りのついた巻。
戦闘が多めですね。
三蔵一行、というよりヘイゼルを中心に回ってる、って感じですね。
よんで損なし、けど前巻読んでないと全然わからない。
でもこれ読まないと次のシリーズ進めない、って感じですかね。 -
最終回って言うからちょっと切なくなったのに章が終わっただけってあんた・・
騙された -
もうさすがとしか言えない。
どうして同人出身の作者ってキャラを見せることに関して天下一品なのかしら。
個人的には8巻の妖怪の少女がドストライク。名前も出さなかったから腐のアンチも湧かなかった。これはもう拍手しか送れない。
…でも一体これいつ天竺に着くのかな。 -
外伝→無印→RELOADの順に読了。八戒の過去を過去として見つめられるようになった大きな一歩や、巻数を重ねる毎にイイ男ぶりを見せてくれる悟浄、何より淡い恋を経て親(=三蔵)離れをし一回りも二回りも成長した悟空など、一行のうち三人は確実に前へ進んでいる様子が見られて胸が熱くなります。が、肝要の三蔵がですね。えっ最終巻なんだけどこの人の成長イベントいつくんだ?とかなりオタつきました。BLASTに持ち越しですね諒解です。最終章ということで外伝から続いた長い物語に遂に終止符が…!と思うとワクワクがいや増します。ナタクと再会してどうなるの悟空!一行が迎える結末はどういうものなの!峰倉先生復帰を心よりお待ちしております…!!