緋の纏 4巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 : 乾みく

• 一迅社 (2011年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[あんコさんの感想 · 2016年12月11日]

3巻で結婚していた過去が分かった銀次。
銀次と由良と出会いと別れ、
そして由良の父親、舅の弥八のわだかまりに終止符が打たれる。
由良の家庭事情、想い合っていた銀次と由良。
由良の死の真相。
本当は銀次を認め自由になって欲しいと思っていた弥八。
纏い持ちを降りた銀次のけじめ…。

後半は「く組」の纏が何者かに壊され
激怒する狐太郎ヾ(*｀Д´)ﾉ
そんな狐太郎を一進は宥めようとするが…!!

その頃、佐倉藩では
琢馬の母である側室・うたがお世継ぎ問題でピリピリしてる状態。
ここで一進の命を狙う琢馬の素性が…Σq|ﾟДﾟ|p
今回も面白い。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年4月2日]

コマ良いこというなぁ。
銀の話も、纏の話も良かった。

[potibookさんの感想 · 2011年5月31日]

銀次さん…（泣）。そして兄。この人は一体どこまで見えているんだろうか。