峰倉かずや短編集 蜂の巣 限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2011年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758056212
感想・レビュー・書評
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読み切り
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短編集…?っていうのが正直…(笑)
峰倉ワールドやはり面白いです。 -
久しぶりすぎて懐かしさで泣ける。
峰倉さんの趣味炸裂な本。かっこいいけどマニア向け←マニアだからいいの。
短編が結構好きでした。ブラックですね。 -
峰倉ワールド、堪能―――!!! させて頂きました。
テンション アップ!!! の素 -
コゼロサムの読み切りから好きな作品で、このような形で短編が出てくれて嬉しい。中のアルカナ作品はすべて読んでました。一言一言が救われたり、痛かったり・・・やっぱり先生の独特な世界観に入りびたってしまいます。本棚に並んでると、限定版の表紙が本当に遺影のようだ(笑)
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★3.5
『蜂の巣』はもちろん、短編集の発想がとにかくすごい。数ページでそのお話を見事に表現し纏め、これから先の展開が読みたくなるような描かれ方をしていたりで。擬人化というテーマで、あんな怖いお話を描くっていうのが凄すぎる。『蜂の巣』は、山崎の眼帯や陣内の過去、恩田の謎等、明かされてない部分が沢山なので、これからもぜひ読んでみたいお話です。ドラマCDも、声のイメージも合ってて面白かったです。 -
巻末の作者コメントにもあったように、「生」を描くために「死」を描いた作品。
二度の手術を経験しながら創り上げられた短編たちは、峰倉かずやでないと描けない作品群であることを強く感じさせられた。
少女漫画雑誌でアウトローでハードボイルドかつ萌えるお兄さんを描かせたら峰倉かずやの右に出るものはいないと思う。
女子高生の話がおすすめです。
おまけのドラマCDも最高。 -
買った買った♪
峰倉先生の世界を注入! -
久しぶりの峰倉かずや節。
短編集なのに、続きは!?と言いたくなる理不尽さが素晴らしい。
CD付き限定版購入。