ボクラノキセキ 9巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
4.03
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本棚登録 : 234
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758058643

感想・レビュー・書評

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  • 少しだけど、前世の話があって良かった。
    七浦は完璧には敵対している訳ではないのね。七浦に命令している黒幕は誰だ?
    そして、王子はやっぱり彼なのか…

  • 阿部と渡辺が登場人物紹介にいる・・・!
    瀬々くんもいろいろ思い出しつつあって、今後話がどう動くかさらに楽しみ!
    ブックファースト新宿にてサイン本購入。

  • 前世一覧つき登場人物紹介がまじ助かりました。
    かなり色々な情報が出てきて、次の巻も楽しみ

    腐ってるので、コットンさんがちょろ可愛い受けに見えました

  • 動け動け。

  • 登場人物のページが増えていたので確認するのに助かった。未だに前世の名前が一致しない。
    断片的な記憶だけ蘇るけれど瀬々の前世が誰なのかはまだ判明せず。
    そして限られた面々の前で、皆見がベロニカだと名乗り出た時に初耳な様子を見せた広木達に違和感があったけど、それはカムフラージュ。
    正体を知った七浦はどう出るのか。ピアスの件はどうなるんだろう。あと神官以外に向けてはならない回復魔法のことも。毎回気になるところで終わる。
    そういえば大友があまり出しゃばってないから存在感なかった。
    巻末漫画は手嶋野の天然たらしぶりが露見。

  • 体感では話が少し進んだ気がする。
    しかしこの巻、登場人物紹介の配置が完全にネタバレです。
    線では繋いでないけど、ページ挟んで堂々と横並びとは。本編でもほぼ明かされてるから、良いのかな。
    遡って過去のも確認したら、王子が紹介に登場した時からしっかり並びは隣にしてありました…。じゃあ、グレンのこの微妙な配置にも意味が??とか深読みしてみたくなります。
    続きが楽しみ。

  • 瀬々が黒幕じゃなくて良かったー!
    どうやらちょくちょく記憶があるものの本当に自分が誰だったかわからないらしい。
    そうか…瀬々はユージンが他に居ると思ってるんだもんな…。
    今の瀬々はユージンとは似ても似つかない雰囲気だけど、すべて思い出したらどう変わるのかちょっと怖い。

    コットンとグレンは仲良かったんだなー。
    意外と深いところで。
    たかだか12、3でもう悟ってしまったようにコットンに語るグレンが切なかった…。

    そしてついに七浦を見定めるために正体を明かした皆見!
    あっさり釣れちゃったね(笑)
    にしても誰が黒幕なのか…。
    前世を明かした者の中に居るのか、はたまた身を潜めて居るのか…。
    どういう経緯でコットンの裏切りを知ったのかも気になる。

    あと、西園が魔法を使えなくなったのはやっぱりバルトに回復魔法を使ったからっぽい。
    てことは槙さんも使えなくなっちゃったのか…?

    カバー表紙裏の皆見…(笑)

  • 部外者な読者である自分さえ、瀬々が敵じゃないっぽくて
    良かったーと思っているというのに
    その可能性を冷静に分析して検証していく皆見は
    流石、支配者たる器だなと思った。

  • 恋は突然やってくる(笑) さて、本編。七浦のいう”あいつ”って、もしや王子の兄貴?それともバルトやグレンの兄貴?なんとなく両陣営からネチネチと脅され、イジメられてる感じがするわー 瀬々くんは王子でなくグレンなの?ベロニカとの会話が王子と、にしてはくだけてる気もするんだわ。悠ちゃんの中にグレンとバルトがいて、今の時点ではグレンは覚醒してないと思ってるんだけどなぁ。

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