ハスク・エディン husk of Eden 3巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 91
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758059008

感想・レビュー・書評

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  • 世界政府が塔に執着する理由、反政府勢力が塔を破壊しようとする理由、いつしかその真実を知る者は限られていき…。

    ちょっと間を空けて読んだせいか、話がよく分からなくなってきた。
    とりあえずエリファの過去が少し見えたのは(内容はアレだったけど)良かったかな。ラム、ファズの距離がずいぶん近づいた感じもする。
    反政府側が今回は割とメインで描かれたけど、ガドの考えがいまいちよく分からん。でもここでメルカ関連出るんだな。
    バラク中佐が皇子様と密会してなんか複雑な話を始めたあたりで頭が追いつかなくなった感じが否めない。

  • 面白くなってきた。今巻はガド側の話で、主要キャラが死なない比較的心穏やかに読める巻。エリファやメルカの素性も垣間見える。…そんな場面じゃないのはわかってるのだけれど、エリファの兄であるキルヤがすごく好みでニヤニヤしてしまった…^^ 死んでしまったであろうことが無念でならない…。

  • 反政府側の話も深く出てきて、とても面白かった。
    でも内容はとても切ない・・・。
    メルカについて、1巻から読み直したい。

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著者プロフィール

『ハスク・エディン』(一迅社)など、端正な絵柄と緻密な構成に定評がある漫画家。
休眠期間を終えてアフタヌーンで新連載開始。

「2019年 『恋の罪(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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