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- / ISBN・EAN: 9784758073608
感想・レビュー・書評
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互いが互いを見ている表情が良い…というか空気感がたまらないというか…何とも言えない良さがありました。特に一番最初の表題となった二人の話は一番好きです、これからがある感じの終わり方が可愛いです。
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短編集
人物背景などの説明が不足していてわかりにくいけれど、
空気感はけっこう好き。 -
表題作+3カプ。ロッキーさん、背徳BLで素敵だったので。発売時から表紙が素敵で欲しかったんだけど…ガトーは買わないようにしてたから未読でした。エロなさ過ぎて物足りないから 笑
ロッキーさんのお話は説明文はほぼ無く、あらすじの説明もしづらい。でもこのワンシーンを切り取ったかのような構成が魅力的です。このテの構成を読み慣れていれば、情景の中から必要な情報は得られます。なので読み手を選ぶ作品だなと思いました。
お気に入りは表紙カプの『追憶のてびき』同性を好きかもって思った自分を無かったことにして生活してきたのに、インターン先での出会いによって再度、過去の自分と向きあわなくてはならなくなった。。自己否定と肯定、大人のズルさ…そういう静かな色情が大好きです!
ロッキーさんの描く大人は、大人のズルさを巧みに使ってくるので、それが大人ならではの可愛さなんだろーな♡この作風、変わらないでいて欲しいです。 -
装丁買いしたのですが、合わなかった…
エンタメとしてのマンガという作りじゃないような。
淡々とした小説の一部が切り取られて書かれている
ようで、入り込みにくい。
せめて自分とか状況の説明くらいしてくれないと
置いてかれるばっかりに思えてしまう。
装丁:楠目智宏(arcoinc) -
感情の流れが理解しにくく、説明不足なのが残念だけれど、表紙の印象そのままに文句なく絵は上手いし、見せ方も上手くて、これからに期待。話は、『やわらかなジレンマ』が好きだった。『白露と枯れない紫陽花』は口絵のカラーが好きです^^
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ちょっと読みづらいと思った。もっと事細かに描いてほしい、抽象的でよく分からなかった。各話後にあとがき?が書いてあってそれがなかったら作者の言いたいことというか描きたいことが伝わらないって感じ。
短編4話です、最後のやわらかなジレンマが好きな話だった