テオ-THEO- (gateauコミックス)

著者 :
  • 一迅社
3.82
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本棚登録 : 365
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758077576

感想・レビュー・書評

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  • レビューで見た通り、エロはそんなにない感じでした。でも「きみ死ぬ」を見ているからか、物足りない。このお話も長編になってくれれば良かったのに。


  • めっちゃ尊い。。。!!

  • 人と神さまの混血×代々その神さまに使える少年メイド

    親が子供に言う醜いとか愛されないっていう呪いの言葉は、誰かに愛されて求められてやっとどうにか向き合えるor消化出来たりするよなぁ
    神様のお父さんは只々自分とは違う息子を受け入れる事ができないタイプだったのね。
    そこに真っ直ぐなテオがいい具合にくるもんじゃけん、そりゃ可愛いかろーよ!!
    エロさは少ないけど2人の関係の儚い感じも好きだし、神様死ぬエンドじゃないし(まぁいつかはテオより先に逝くやろろけど)全体的に好みだったので胸がキューンとなりました。
    相手を可愛いとか好きだと思う時にお花がひよひよ〜ってでる表現、むちゃ分かるなぁ( ˘ω˘ )良き

  • テオは可愛かったけど、それだけだったな。導入の子供時代とかあんま関係なかったし。実際の神の見た目も結構普通で、自分で「醜い」とか「綺麗じゃない」とかいうほどのものでもなかったし。BLという内容でもなかったし。そこはもう「NLの人なら仕方ないっか」くらいの落とし所しか見つけられない。。。

  • 土地の守り神×仕える人間。テオが仕えるのは人間とのハーフで、徐々に二人は距離を縮め、直接的な描写はなかったけれど共に布団で寝起きをする仲に。寿命が人間よりも短く、しかも人間と交わると死期が早まるなんて、どうなるどうする!?な展開だったのに、あっさり解決。老化始まってたぽい見た目もあっさり戻ってるし。え?季節の変わり目の生えかわり、的な(笑)?

  • 神様×人外。人智を超える不老不死の神様ってよく出てくるけどあんま萌えないんだよな〜と思って遠巻きにしてたけど、試し読みで違うって知って興味湧いたので購入。
    総評としては全体的に優しい雰囲気で進む、不思議で可愛いお話でとてもよかった。じわじわと変化していく二人の関係とその日常をゆっくり眺める感じ。実際的な濡場の描写はないけど、枠外でヤってんだよなーという演出がえろかわいくて好印象。互いに優しく思い合ってるのがとても可愛いし萌える。

    個人的にあおのさんの絵柄がとても好きなので、前作も読んだ。私が頭悪いだけかもしれないけど、どっちも導入や説明的な描写がボンヤリしてて何度も読み直さないと、というか読み直してもハッキリとは理解できなかったのであまり面白く感じなかった。設定も絵柄も好みなのに惜しい、、と言う気持ちだったのだけど、今回は少し読みやすくなった感じがしたし、むしろこれくらいボンヤリしてる方が不思議で優しい雰囲気を引き立てるいい味になってるなあと思った。
    読み返さなくちゃいけないのではなく、読み返したいと思える可愛らしい魅力があってよかった。

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著者プロフィール

「あなたの世界で終わりたい」(発行:一迅社)「あの子に優しい世界がいい」(発行:一迅社)

「2017年 『獄都事変3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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