新小岩パラダイス

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著者 : 又井健太
  • 角川春樹事務所 (2011年10月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758411813

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新小岩パラダイスの感想・レビュー・書評

  • なるほど、星の王子さまですね。お金で買えないものってなんだろう?と読者にも問われてるかなー、と。

  • 2014.4.3読了
    新小岩がご近所なので。しかし、何だか薄いなぁ〜。この手の詐欺も何処かで読んだような。再読?って思ったくらい、ありそうな小説。(図書館)

  • お金の存在しない世界

  • ご近所の新小岩が舞台で、雑多なシェアハウスの住人と暮らす孤児の正志。
    あの女が騙すのは目に見えていたし、士郎との仲も長く続かないのも見えてた。なんか面白いのは新小岩の酒臭い空気と、無国籍の枝豆ハウスの雰囲気なのだろうね。

  • 書店で見かけて、タイトルが気になったので借りてみたけど、ひたすら楽しい話を想像してたら見事に期待を裏切られた。生活の為に幼馴染の経営する会社で詐欺に手を染める25歳の青年が主人公で少し重い。最初の方は正直「なんじゃこりゃ」だったけど、読み進めていくうちに段々惹かれていった。さやかちゃんが可愛い。主人公と同い年なので共感できる部分もあったり。選評の通り今後の伸びしろを感じさせる作品だったと思う。2012/189

  • 2013.6

    職場が潰れ、恋人に逃げられ
    自暴自棄になった正志。
    飛び降り自殺しようと思ったところを、ガタイのいいニューハーフに助けられる。
    ニューハーフの泉に連れられ、新小岩のアパートで暮しはじめる正志。
    職探しの途中で出会った昔の親友の部下として仕事を始める。
    その仕事がうさん臭いものだとわかっていながら。

    いろんな仕事をされてきた著者ならではの物語。
    ラストがどこへむかって行くのか全くわからず、途中だれてきたが、まずまずの読後感。

  • 最寄り駅が舞台のお話だったので、興味あった本。
    (自分では買わなかったけど・・・orz)

    ちょっとはっちゃけた登場人物が多くて、目が回りそうでしたが、読んでみるとそれが面白い世界観になっていました。

    夢を追いかけることとお金を稼ぐこと、
    その2つの楽園の狭間で揺れる心がかなり生々しかったのが印象です。。

    恋愛とか青春とか、そういう爽やかなお話というよりは
    地味に騙し騙されのサスペンス要素と、
    コメディカルな要素の濃い、ストーリーでした。

  • いろんな個性を持った人が集まるシェアハウス。
    共有スペースで持ち寄り飲み会やったりして、こういうの大好き。
    ゆるくつながっている、立ち入りすぎない、でもいつでも見守ってる。

    主人公は金融詐欺の会社で働いて、お金のある高齢者などに電話をしてアポを取り付ける。詐欺だとわかってからも被害者の顔が見えないからまぁいいかと働き続ける。成績が上がり、今度は直接カモにあって契約をとる営業に回る。ここではじめて自分には詐欺に加担できないと悟る。
    だいたいはもうちょっと手前で格好よく反旗を翻しそうなんだけど投獄までされるのは珍しい設定だなと思った。

    超芸術トマソン、懐かしい。写真集持ってました。
    丸ノブって言葉が3回くらい出てきたけど、こだわりあるのかしら。普通のノブじゃなくて。

  • 新小岩を舞台にした日常を題材にしたミステリー。

    新小岩に血縁がいることと、町歩きの教材?のようになっていたので購入。

    街の雰囲気が伝わり、読みやすく楽しい話。主人公以外の人物がちょっと分かり難かったようにも思えたけど、
    楽しめました。

    街を題材にした小説ってどこまでローカルネタを書くのかのバランスが難しいのかな。

  • 前半はあまりおもしろくなくて、この話はどこに行き着くんだろう?って感じだったけど、後半は、展開も急に早くなって最後はかなり面白かった。ちょっとできすぎの感がある終わり方だったけど、夢がない終わりじゃないから良かったかな。

  • 小岩に親戚が住んでいるのでちょっと親近感を感じて読み始めました。
    私自身が枝豆ハウスに住みたいとは思いませんが、友達にこういう家に住んでるコがいたらオモシロイかも、、という感じ。
    読後感のよい話でよかったです。

  • 葛藤の中で、人生の意味を見出す物語だった

  • だって私は小岩出身だから。

  • なんとなく気になって、借りてきました~。
    新小岩行ったことないけど(笑)

    でも、枝豆ハウスに住んでみたい...お酒飲めないけど(笑)

  • 価値観は人それぞれだと思う。僕の価値観も正志や枝豆ハウスの住人に近いと思う。だけど、やっぱり、枝豆ハウスはそんな場所は無いって意味で天国なんだと思う。だから、新小岩パラダイスなんだ。

  • 人生お金だけではない、夢を追い求めることが大事ということか。学生時代に二年半過ごした新小岩が舞台で懐かしさがこみ上げてきた。

  • 騙す人もわるい
    騙される人も悪い
    世の中金
    夢に向かって進む

    毎日笑って生きている  わたし

  • 厳密には「家族」ではないのだけれど、「家族」みたいな絆で結ばれた仲間たちの物語。
    ダメダメな主人公が、あるきっかけで仲間たちとの共同生活を始める。
    個性豊かな酒好き仲間との暮らしの中で、大切なモノに気づいていく。
    「バカだなぁ〜」と思いながらも、なんだか目が離せない。
    終わると、温かい気持ちになれる小説。
    終わり方もいいな。
    きっとこの物語を編んだ著者は優しい。

  • 映像化すれば楽しそう♪

  • 最後まで話に入り込めなかった。読むのに時間がかかった……キャラクターに魅力を感じられなかったからかなあ。
    言ってることも、もう既にいろんなところで描かれてることなのに、それを押し付けてくるみたいで…物語が読めてしまって、うーん。
    ただ、最後は良かった。終わり方。こういうエンディングは好き。だからちょっと甘めに星みっつ。[2012.02.08]

  •  人生はお金じゃない・・・という小説かな? よくある展開だけど、まあまあ読めました。

  • 慶応大出の元ホスト、20種以上の職を転々とし、渡航国は47カ国という著者の長編小説。人生に絶望した主人公がオカマに助けられゲストハウスで自分を取り戻すストーリー。パワーがあって面白かったです。人生のヒントがいろいろ見つかります。高崎ケンという名前でも本を出しておられるのでこちらも読んでみようと思います。

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