神々の殺人 (ハルキノベルス し 2-11)

著者 : 篠田秀幸

• 角川春樹事務所 (2006年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mame-shibaさんの感想 · 2012年2月6日]

無理やり推理小説にした感じ

[やなさんの感想 · 2010年6月10日]

推理小説ながら日本史の謎解きに挑戦している。記紀神話は単なる神話ではなく、日本の成り立ちを示唆しているのではないか。面白く読んだ。
　ただ、推理小説としての犯人はなんとなく最初の方で判ってしまった。

[hmurogaさんの感想 · 2006年12月12日]

2006/12/12読了