引札屋おもん―鎌倉河岸捕物控〈6の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 角川春樹事務所 (2008年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433792

引札屋おもん―鎌倉河岸捕物控〈6の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2015/12読了。

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」とまでうたわれる江戸の老舗酒問屋の主・清蔵。店の宣伝に使う引札を新たにあつらえるべく立ち寄った一軒の引札屋。そこで出会った女主人・おもんに心惹かれた清蔵はやがて…。鎌倉河岸を舞台に今日もまた、愛憎や欲望が織りなすさまざまな人間模様が繰り広げられる―。金座裏の宗五郎親分のもと、政次、亮吉たち若き手先が江戸をところせましと駆け抜ける!大好評シリーズ新装版第六弾。

    12月24日~27日

  • 潔いなぁ、おもんさん。

  • 世には読者の目を引きつけるためにあれやこれや話をひっかけ回してしまうような作品もありますが、この作品はそれをじっと耐えて味のある話に仕上げています。しかし1つ1つの事件は巻を追うごとに物騒になっていくな。

  • 引き際を考える。
    やめるんじゃなくて引く。
    流れを損なわずに次を始められそうな。。

  • 刈りシリーズの後だとさくさく読める…。

  • 本文の最後にも書いてありましたが、豊島屋さんは存在するんだそうです。
    今回はその清蔵さんの老いた?恋の話が前編に渡り書かれています。

    そして政次の宗五郎10代目後継が少しづつ迫ってくる感じです。
    次巻へと続く裏金座のメンバーの心の動きも気になります。

  • 豊島屋の主人が後家さんに入れ込むという、ちょっと艶っぽい話をメインにすえて、奉公女中殺し、幼児連続殺人、偽札作りなどの事件を次々解決していく金座裏の面々を描いている。息子に身代を狙われて俳句仲間の尼さんに千両箱を預けたまま殺された父とか、年を重ねることの一抹の寂しさ厳しさみたいなものが描かれている。宗五郎親分相変わらずカッコいいvv酸いも甘いもかみ分けた大人の男の魅力ってヤツ。政次も成長著しいがまだまだ若い。

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