造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫)

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著者 : 連城三紀彦
  • 角川春樹事務所 (2010年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435147

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造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 前半は読んでいてワクワクするほどの面白さなのだが……。ところでこの文庫は檀れい主演のドラマ化に際して出版されたのだが、amazonで購入するときに「この本を買った人は……」のところでなぜか壇蜜の写真集が出てきた。どういう連関なのか。

  • 薦められたので期待して読んだが・・確かに二転三転する話ではあるが、あんまり「え!」と思わせてくれない内容だった。現実味が乏しいからか、結局はインパクトのないネタだったからか・・。謎の女の蘭にも全く魅力を感じなかったし。彼女の協力者達の真相も曖昧なままだったから「そうだったのか」というスッキリ感もないし。その辺りの魅力的な策を練られなかったから曖昧にしたのでは?と疑ってしまう内容。

  • 上巻の終わりまでは、気になって一気に読んでしまたのです。
    下巻になって、ちょっとくどい感じになったのですけど、過去回想→警察での真実発覚で突然の展開にビックリ!!1
    最後の蛇足的なお話は、多分物語としてのドラマ性UPなのでしょうけど、かなりの蛇足……。
    TVドラマとして見るのが面白うそうなのですね
    回収されてないフラグとか、宙ぶらりんな感じora

  • 今のところ、誰も死なないどころか、誰も損すらしていない。でも実際には、2つの誘拐事件が同時に発生したことになっている。下巻で解き明かされるであろう謎に期待大です。

  • 「誘拐ミステリの最高傑作」と謳ってるけど、そこまでの感動はなし。ただ、ちょっと変わった要求だし、後半どうなるかはちょっと楽しみ。

  • 最初のスーパーの誘拐もどきで何事もなく済んだ後は、これからどんな話が待っているのだろうとワクワクしたけれども、特別テンションも上がらず、なんて事ない話でちょっとガッカリ・・・
    まだ上巻なので、下巻に期待☆
    2/10

  • 【生花より造花のほうが好きだ】

    読んでいてすごくワクワクする。上巻を読みきった時点では下巻への期待が高い。

    何が狙いかわからない誘拐が妖しさも怪しさも兼ね揃えた作品。

  • 犯人の狙いが全く見えない、前代未聞の誘拐事件。登場人物たち皆が何かを知っていながら隠しているような、不穏な空気。感想は下巻にまとめて書くが、この誘拐事件、どこかで読んだことが。『人間動物園』もこんな話じゃなかったか?(こちらはだいぶ前に読んだので、忘れているが……)

  • 評価、レビュー・感想は下巻の方に記載します。

  • 子供の誘拐事件に、母親の秘密や大胆な犯行が絡んでくる。
    不思議な気持ちのまま進んだ

  • やっぱ恋愛モノのほうが好きかも。でも先を知りたい、知りたい、って感覚を久々に味わった、グイグイ読めちゃう上下巻。

  • 女の人ってこわいなー笑!

  • 事件が予想外にどんどん動いていって面白い。何?どういう事?どうして?の連続。事件は誘拐なのだが下巻で連城三紀彦がどんな人間模様を描いてくるのか楽しみ。

  • 何度も驚かされ、退屈しない小説。
    面白かったけれど、上巻の事件で終わっていた方が、締まりが良く、読者の呆然度は高いのでは?少しクドイ感じがします。
    初・連城三紀彦さんでしたが、他にも読んでみよう。

  • 何を信じていいのやら・・・「章」ごとに展開がころころと変わり、「上」と「下」でもまた変わる。でも起きている事件は全部同じ・・・
    随所に見られる比喩表現にちょっとくどさを感じましたが、展開が気になって引き込まれます。そして最後は「はぁ・・・」。
    WOWOW でドラマ化され、DVDも出ているようなので借りてみたいと思っていますが、最終章の展開からして、果たしてどんな映像になっているのか・・・それも楽しみです(^^)

  • たまたま読んだのだけれども、二重、三重に犯罪が誘拐・身代金が仕掛けられていてなかなか面白かった。上巻を読み終わった段階ではまさか下巻がそんな展開するとは思わなかったし、最後の犯罪も「え?」という感じ。でも他の推理小説とかと比べて何かが足りない気がするのは何だろう・・・それなりに面白かったんだけどな。

  • 途中まではよかったが

  • 誘拐小説。だが、ただの誘拐じゃない。被害者家族にいろいろと秘密があったり、犯人が身の代金を要求して来なかったり、人質があっさり帰って来たり。これって誘拐?という感じで犯人の目的が読めない。
    そして、象徴的に出て来る《蜂》が気になる!ところで、下巻に続く。

  • 上巻です。
    実家で母子共に暮らす香奈子はある日、息子の圭太を連れてスーパーに出かけます。
    そこで圭太は誘拐されそうになりますが、誘拐は未遂に終わります。
    圭太はお父さんと一緒にいたと言うのですが、誘拐犯は別れた前夫ではない誰かなのです。
    やがて、1ヵ月後に圭太は本当に誘拐されてしまいます。
    異様な誘拐事件の展開にぐいぐい引き込まれていきます。
    伏線が凄いですが、これを下巻でどう回収するのか楽しみでもあります。

  • 歯科医と離婚をして実家に子ども「圭太」と戻った「香奈子」。
    圭太がある日誘拐される。犯人の一味には父の印刷工場の従業員川田の名があがる。白昼堂々と渋谷のスクランブル交差点で現金の授受が行われる。しかし、犯人は圭太の身代金には手をつけなかった。
    「女王蜂」と「働き蜂」

  • 甘美な文章。
    読者も造花の蜜に身を委ねて、うっとりとした気持ちになる。

    ただ、下巻の最終章について、やや蛇足と感じる。
    少し長めのエピローグ、後日談だと思えば問題なし。

  • これでもかと言わんばかりの伏線の数に参りました。
    どうやってひっかけられるのか?どきどきしながら楽しめる作品は久しぶりでした。ただ、最後の最大の事件だけは少し、尻すぼみな感が・・・。もうひとひねりほしかったですね。

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