- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758435147
感想・レビュー・書評
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上巻の終わりまでは、気になって一気に読んでしまたのです。
下巻になって、ちょっとくどい感じになったのですけど、過去回想→警察での真実発覚で突然の展開にビックリ!!1
最後の蛇足的なお話は、多分物語としてのドラマ性UPなのでしょうけど、かなりの蛇足……。
TVドラマとして見るのが面白うそうなのですね
回収されてないフラグとか、宙ぶらりんな感じora -
「誘拐ミステリの最高傑作」と謳ってるけど、そこまでの感動はなし。ただ、ちょっと変わった要求だし、後半どうなるかはちょっと楽しみ。
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犯人の狙いが全く見えない、前代未聞の誘拐事件。登場人物たち皆が何かを知っていながら隠しているような、不穏な空気。感想は下巻にまとめて書くが、この誘拐事件、どこかで読んだことが。『人間動物園』もこんな話じゃなかったか?(こちらはだいぶ前に読んだので、忘れているが……)
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子供の誘拐事件に、母親の秘密や大胆な犯行が絡んでくる。
不思議な気持ちのまま進んだ -
事件が予想外にどんどん動いていって面白い。何?どういう事?どうして?の連続。事件は誘拐なのだが下巻で連城三紀彦がどんな人間模様を描いてくるのか楽しみ。
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途中まではよかったが
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下巻へ。。。
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なんか伏線がいっぱいありすぎて混乱しながら読み進めてるとこ。
下巻に期待。 -
入り組んだ誘拐ミステリ。かと思ったら家族小説?