祝い飯 (ハルキ文庫 わ 1-14 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

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著者 : 和田はつ子
  • 角川春樹事務所 (2011年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435970

祝い飯 (ハルキ文庫 わ 1-14 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)の感想・レビュー・書評

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  • 第十三弾
    4篇の料理に、江戸の悪(闇)を取り除く
    これまでの続編の感じがかなり強い、豪助とおしんの結び
    奉行烏谷と悪党佐平次(抜け忍)の因縁、そして佐平次の娘(母の敵)非常に盛りだくさんで一気に読める

  • 祝い飯、里芋観音、伊賀粥、秋寄せ箱。お利う、小吉、二平、平子屋弥平次、鬼造。

  • つくづくこの人聡いんだか鈍いんだかと思わせる主人公季蔵。
    そして、今回はあのお奉行までも昔話と因縁話。
    お利うに仲間意識なのかやけに世話を焼いて、おき玖さえもやきもきさせましたが、正直このまま出てこないほうが心安らかに読めるかな。でもおき玖に関して言えば、かなり圏外な気がして気の毒です。
    今回の里芋料理が食べたくなりました。

  • シリーズ13

  • 豪助さん、良かったね。おきくさんへの気持ちは何だったのかよくわからないですが、、、気の迷いだったってこと?おきくさんも早く幸せになって欲しいね。江戸時代ならもう大年増では?

  • 20130124 展開が唐突で着いていけなくなりそう。何と無くシリーズの境目になるのかもしれない。

  • 今回は料理の話よりも事件の話の方が多かった。
    裏稼業を始めてから人との付き合いにある程度線引きをしていた主人公の季蔵が、人に関心を持ち、奉行の命令ではなく、その人のために仕事を全うしようとする。
    季蔵の心の内や、奉行の過去なども少しずつ明らかになりつつある。
    瑠璃が全然出てこなくなったが、今後はどうなるのだろうか?

  • L 料理人季蔵捕物控13

    うーん。うーん。

  • 料理屋の店主と隠れものの二足の草鞋で生きる季蔵。

    里芋づくしや祝い膳。
    今回も美味しそうな料理がたくさん!

    隠れものの方は思い人が登場!?だったり、前回の豪助話にも新たな展開が。

  • 料理人季蔵捕物控シリーズ、13巻。

    前巻「涼み菓子」と同じく、短編連作スタイルを維持しながらの実質1冊1話構成。
    メリットもデメリットも、この構成から生まれてるように思います。
    ただの短編より事件の深みや広がりが出る分、話を跨いで続くことで若干だらだらとした印象が拭えない。
    1冊の中でも、どこが一区切りなのか見失う事もしばしば。

    ただ、1冊自体がとても薄い為、引き伸ばされたという程ではなく、話の転がり方など少し性急な筆致であるのも相まって、
    物語のテンポそのものは乱れず、さらりと読みやすい仕上がりになっています。

    途中乖離しがちだった、事件と料理の組み合わせについては十分安定してきているので、
    望めるなら長編で物語の深みをもう少し突っ込んで出すか、もしくはきっちり短編に徹底するなど、
    ブレがちな現在の「どっちつかず」の状態が解決すると非常に嬉しいのですが。

    …とは言え、出てくる料理はいつも魅力的で、少し癖のある唐突な展開も読み慣れればどうという事はありません。
    次巻が出れば、また必ず買うでしょう。
    それだけの魅力はある、良シリーズだと言えます。

    今回の事件はちょっと本筋がぼんやりしてましたが、でもちゃんと面白かったです。

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