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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758439688
作品紹介・あらすじ
禁闕の変(一四四三年)で、後南朝に三種の神器の勾玉が奪われて十四年。「自天王」を帝と奉ずる吉野方は、謀将・楠木不雪の下、鎌倉公方の叛逆を足がかりに、足利義政と北朝への反攻を開始した。一方、日野家の賢妹・幸子は、姉・富子の不幸な結婚と権力拡大に血道を上げる兄・勝光に言い知れぬ不安を覚えていた-。迫る大乱を防ぐため、古より忍を遣ってきた隠密伝奏・近衛関白と一休禅師が遂に立つ。父の死で天皇の忍軍「村雲党」の頭へ帰参した村雲兵庫は、隠密伝奏の命を受け、吉野の和平派との接触と神器奪還のため、日野幸子らと共に、決死の潜入を試みる!室町伝奇巨編全二巻、刊行!!
感想・レビュー・書評
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「太平記」につられた。さらに「吉野」なので、南朝側の・・・と勝手に想像した。
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あ、もうだーめだ。
楽しみにして借りたんだけど、読み続けられん。
内容がどうというか、なんで現代劇になってんだ。
文章も、一言で言って、うざいし、どんだけプロットが良くても、内容がいいとしても、虫酸が走って、読めん。
ひでえ。
こんなレベルなの?
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