虎に似たり (ハルキ文庫 さ 20-1 時代小説文庫 あっぱれ毬谷慎十郎 1)
- 角川春樹事務所 (2016年1月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758439749
作品紹介・あらすじ
奔放な性格ゆえ播州龍野藩を追放された、若き剣の遣い手・毬谷慎十郎。彼はひたすらに強い相手と闘うことを夢みて、故郷を飛び出した。慎十郎の想いはただ一つ-生きること、すなわち力あるものと刀を交わし、己の強さを確かめること。しかし、道場破りのため江戸三大道場のひとつ練兵館の門を敲くも、そこで女剣士・咲にまさかの完敗を喫する。一方、大塩平八郎が窮民救済を訴え出た反乱が起きてからこっち、江戸では世情不安が続き、「黒天狗」と名乗る一党による打ち毀しが後を絶たず…。虎のごとく猛々しい男の剣と生き様が、江戸の町に新風を巻き起こす。装いを新たに刊行。
感想・レビュー・書評
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L
まず本を開いて、フォントの大きさと行間の隙間にがっかり。そんなわけでマイナスからの読み始めなのでどうしてもナナメで読んでしまう。
ジェットコースターのように目まぐるしく、主人公の良さも押し売りな気がしてめげた。
カリスマの押し売りはいらないよ〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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