ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや (ハルキ文庫 さ 19-3 時代小説文庫)

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著者 : 坂井希久子
  • 角川春樹事務所 (2016年6月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758440004

ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや (ハルキ文庫 さ 19-3 時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 人情派のほっこり癒し系小説ですね。
    只次郎のキャラが好感持てます。というかこの人柄がうらやましいです。
    そして設定が、美人で気の弱いお妙と、それを支える気の強い義姉・お勝。
    いいです!ベタですが、これは好ましいベタですよ!この2人と只次郎の掛け合いがいい~!
    私は居酒屋ぜんやに行ったら、この中に混ざるのではなく、隣の席で3人が話すのを聞いていたいです(笑)
    そして地味に、只次郎の兄が好きです!「理不尽に堪えるのも、武士の務めなれば」かっこいいではありませんか!グッときました。
    どろっどろのミステリも好きですが、こういう悪人があまり出てこない小説も好きです!

  • ご飯もの小説、ついつい買ってしまいます。自分で料理する時のヒントにもなりますし。蕗が出回ってきたら蕗ご飯も作ってみましょう。

  • 好きなんだけど、好みなんだけど、ほのかに、でもそこここに他の作家さんのあるシリーズを思いおこさせる。複雑。

    兄の視点、弟の視点に少し考えさせられた。

  • おもしろいお話に出会えた!
    居酒屋ぜんやシリーズの第1段。
    武家の次男坊、只次郎。その只次郎が惚れた、ぜんやの女将お妙さん。出て来る料理も美味しそうだし登場するキャラクターみんながいい味出しているし、何より読んでいてほっこりする。
    次はどんな事件が起こるのか?
    只次郎はこのまま悶々とお妙さんに想いを寄せるだけなのか?
    続きが楽しみ!

    それにしても驚いたことに、この作者さんは過去に読んだ「泣いたらアカンで通天閣」の人なのか!
    作風が違いすぎてびっくり!歴史小説をたくさん書いてる作家さんなのかと思っていたら、現代ものの方が多いのね。

  • 読み終わった後のほっこり感。
    只次郎の裏表のない性格と武家らしくない人柄に惹かれる。お妙さんのちょっとひと手間かけて作るご飯!食べてみたくなったな〜♡やっぱり美味しいものを食べると人は幸せになれるんだろうな。

  • 小熊はかわいい。
    軽く読める。

  • このシリーズいいかもー!!

    料理を美味しくするための一工夫に
    お妙さんの人柄があらわれてる♪

  • パンチは無いが胸に沁みる良作。お茶漬けのように弱った心を優しく癒してくれる、そんな作品。
    あらすじ(背表紙より)
    家禄を継げない武家の次男坊・林只次郎は、鶯が美声を放つよう飼育するのが得意で、それを生業とし家計を大きく支えている。ある日、上客の鶯がいなくなり途方に暮れていたときに暖簾をくぐった居酒屋で、美人女将・お妙の笑顔と素朴な絶品料理に一目惚れ。青菜のおひたし、里芋の煮ころばし、鯖の一夜干し……只次郎はお妙と料理に癒されながらも、一方で鶯を失くした罪責の念に悶々とするばかり。もはや、明日をも知れぬ身と嘆く只次郎が瀕した大厄災の意外な真相とは。美味しい料理と癒しに満ちた連作時代小説、新シリーズ開幕。

  • 料理の描写かわなかなか。早く、続編をよみたいところ。

  • 2017.6.4.

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