私の相棒―警察アンソロジー (ハルキ文庫 に 10-2)

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著者 : 今野敏
制作 : 日本推理作家協会 
  • 角川春樹事務所 (2017年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758441001

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私の相棒―警察アンソロジー (ハルキ文庫 に 10-2)の感想・レビュー・書評

  • 2015年収6月角川春樹事務所刊の「警察アンソロジー タッグ 私の相棒」を改題して2017年6月ハルキ文庫化。7編のアンソロジー。押井守さんの「後席の男」が入っていて、どんな話かと思ったら、なるほど、警視庁、相棒とくれば、これも立派な警察小説なんだとあらためて、再認識しました。

  • あれ?読んだことあるって思ったら、やっぱり単行本読んでた。2度目でも面白いけど。

  • 日本推理作家協会 編『私の相棒 ―警察アンソロジー』ハルキ文庫。

    『所轄』に続く、警察アンソロジーの第2弾。7編の短編を収録。『タッグ 相棒』を改題、文庫化。面白かったのは、今野敏の『光陰』、柴田哲孝の『弧月殺人事件』、逢坂剛の『再会』の3編。

    今野敏『光陰』。安積班シリーズからの1編。もはや名人芸というくらいの巧さ。安積がどん臭い相棒の須田を相棒として認めることになった事件が描かれる。

    西村健『張込み』。敢えての松本清張の傑作ミステリーと同タイトル。居月と尾角の二進法ペア、デジタルコンビのコミカルな張込みの結末は…

    柴田よしき『真夜中の相棒』。麻生龍太郎シリーズからの1編。同僚刑事に天才と言わしめた麻生龍太郎だが、さほど天才ぶりを発揮する訳でもなく、事件はすっきりしない結末を迎える。

    池田久輝『舞台裏』。初読み作家。一風変わった警察小説であるが、面白くはない。

    押井守『後席の男』。機動警察パトレーバー。名前は知っているが、アニメを見たことがない。従い、なんじゃこりゃという感じ。

    柴田哲孝『孤月殺人事件』。見事なプロットに唸らされた。実家が骨董店だったことから骨董が趣味という変わった刑事の有田夢二が骨董品に関連した殺人事件の真相を相棒と共に解き明かす。その相棒とは…

    逢坂剛『再会』。これも見事な作品。短編という限られたページの中に喜怒哀楽、起承転結の全てが盛り込まれ、心地よい。

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私の相棒―警察アンソロジー (ハルキ文庫 に 10-2)はこんな本です

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