金曜日の本屋さん 秋とポタージュ (ハルキ文庫)

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著者 : 名取佐和子
  • 角川春樹事務所 (2017年8月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758441124

金曜日の本屋さん 秋とポタージュ (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 現在刊行している本屋さんシリーズものは数多いが、その中でも一番好きなシリーズ。今作も( ̄▽ ̄)b グッ!
    あらすじ(背表紙より)
    小さな駅ナカ書店“金曜堂”。名物店長の南、金髪のオーナー・ヤスさん、喫茶担当イケメン栖川、そして年上の南に想いを寄せる学生アルバイト・倉井の四人が働く店には、様々な想いを抱き「いまの自分にぴったりの一冊」を求める客が訪れる。ある日、倉井に大学内で話しかけてきた女子学生たちが、ひょんなことから一日だけ“金曜堂”を手伝うことに。けれども、同じ同好会だというふたりの仲は、どう見てもぎくしゃくしていて…。温かな感動を呼ぶ人と本との出会いの物語、シリーズ第三弾。

  • 前回の夏に山場を迎えた感じだったから、これで終わりでも良いな(^^)と勝手に思っていたんだけれど、秋が出て「あっ!そういえば倉井くんの家業や恋の事が残っていた!(゜゜;)」と思い出す(^^;)今回も読みたくなる本がたくさん登場!そして「カイさん」を読んで、単行本だけじゃなく文庫本も読まなきゃ!と思った(^^)文庫版のあとがきや解説を読むのも楽しいもんね♪

  • 一作目からずっと、物語には真っ直ぐに
    通った線路があります。

    ただその線路はまだ、どこに続くのか
    わかりません。

    でも物語は少しずつ、その
    見えない線路に沿って動いています。

    途中で何度も何度も駅にとまります。
    とまるたびに、そこから乗り込む
    自分の行き先を決めかねている人たちを、
    ちゃんとその人がおりるべき駅に
    連れて行ってあげます。

    そんな日常を繰り返しながら、
    少しずつ線路はその形を顕してゆきます。

    この列車に乗るための切符は
    金曜堂がお勧めする、その人が「読みたい」本。
    本人が「読みたい」などと思っていなくても
    金曜堂に来て、南店長やオーナーのヤスさん、
    栖川さん、バイトの倉井くんと話しているうちに
    ちゃんと「読みたい」と思えるようになるんですね。

    今回もまた「読みたい」本ができました。
    太宰治の「誰も知らぬ」は、その存在すら
    知りませんでしたが、買おうと思います。

    線路はつづくよ、どこまでも。
    いえ、続いてほしいな、どこまでも。

  • 前作はイマイチだったけど、今回はとても良かった。
    太宰さん何気に素敵。
    ずっと積読中の「ハルさん」も読んでみよう

  • ハルさんがでてくるとは!
    家族と読書会したいなぁ。できたら最高だなぁ。

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