- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758970020
感想・レビュー・書評
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偶然手にとったのですが、デジタルステージの代表の方だったのですね。。。自分の結婚式のオープニングムービーは、motion dive 3 で自作したので、微妙な縁を感じたり。。。
著者は、決して「自分と同じような事ができるよ!」と言っているのではなく、個人個人がソーシャルメディアを活用することで色々な可能性が広がるよ、ということが言いたいんですよね。
ソーシャルメディアを活用していると、たまに「何か徳があるのか?」と自問自答することもあるけれど、ソーシャルメディアを使った方が、使わないことよりも可能性を感じれるから続けているわけで、著者の考え方には概ね賛同します。
内容からすると、新書ぐらいでもいいんちゃう?なんて思いながら読んでいましたが、デジタルステージという会社のソフトウェアのデザインを思い出してみると、こういう作りも納得。。。
デジタルステージのソフト、もう少し安かったらいいんだけど・・・。 -
BiNDの平野さんの著書。たいへん興味深く読ませていただきました。ウェブコンポーザー学校も楽しかったです。
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2011年末に書かれたソーシャルメディアのススメ&著者のこれまでの経歴。
組織ではなく個人を中心とした生き方の提唱の本でもある。 -
「リアルタイムプロダクティング」という手法は、近年の成功例に当てはまると思った。ソーシャルメディアの可能性…わくわくする!
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ソーシャルメディアの考え方。
素直になっとく。
自分でメディアを始められる!! -
デジタルステージ代表取締役の平野さんの著書。
まずはじめに、1冊買うと同書の電子書籍が2冊ついてくるところが、すごく平野さんぽい。
ちなみに電子版は1冊は自分用、1冊はシェア用。
この本を読むとなぜ、LiEF with PhotoCinemaやID for WebLifeが生まれたかとても理解できる。
ソフトを買って箱を開いたところから、もう世界観が確立されている。ソフトと一緒に鉛筆とかオマケがたくさん入っていて、インストールする前にその世界観に引きずり込まれたのを覚えています。この経験はすごくappleに似ていると思いました。 -
次に何がくるのか病という単語がとても面白かった。
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坂本龍一氏のUST放送の舞台裏などがわかり面白かった。私がLiFE* with PhotoCinema を買った時は、DS社がつぶれそうだったんだ。