ソーシャルメディアの夜明け

  • (株)開拓社
3.75
  • (21)
  • (24)
  • (24)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 256
感想 : 34
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758970020

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • フォトリーディング
    ソーシャルメディア

  • 偶然手にとったのですが、デジタルステージの代表の方だったのですね。。。自分の結婚式のオープニングムービーは、motion dive 3 で自作したので、微妙な縁を感じたり。。。

    著者は、決して「自分と同じような事ができるよ!」と言っているのではなく、個人個人がソーシャルメディアを活用することで色々な可能性が広がるよ、ということが言いたいんですよね。

    ソーシャルメディアを活用していると、たまに「何か徳があるのか?」と自問自答することもあるけれど、ソーシャルメディアを使った方が、使わないことよりも可能性を感じれるから続けているわけで、著者の考え方には概ね賛同します。

    内容からすると、新書ぐらいでもいいんちゃう?なんて思いながら読んでいましたが、デジタルステージという会社のソフトウェアのデザインを思い出してみると、こういう作りも納得。。。

    デジタルステージのソフト、もう少し安かったらいいんだけど・・・。

  • BiNDの平野さんの著書。たいへん興味深く読ませていただきました。ウェブコンポーザー学校も楽しかったです。

  • 2011年末に書かれたソーシャルメディアのススメ&著者のこれまでの経歴。
    組織ではなく個人を中心とした生き方の提唱の本でもある。

  • 「リアルタイムプロダクティング」という手法は、近年の成功例に当てはまると思った。ソーシャルメディアの可能性…わくわくする!

  • ソーシャルメディアの考え方。
    素直になっとく。

    自分でメディアを始められる!!

  • デジタルステージ代表取締役の平野さんの著書。
    まずはじめに、1冊買うと同書の電子書籍が2冊ついてくるところが、すごく平野さんぽい。
    ちなみに電子版は1冊は自分用、1冊はシェア用。

    この本を読むとなぜ、LiEF with PhotoCinemaやID for WebLifeが生まれたかとても理解できる。
    ソフトを買って箱を開いたところから、もう世界観が確立されている。ソフトと一緒に鉛筆とかオマケがたくさん入っていて、インストールする前にその世界観に引きずり込まれたのを覚えています。この経験はすごくappleに似ていると思いました。

  • 次に何がくるのか病という単語がとても面白かった。

  • 坂本龍一氏のUST放送の舞台裏などがわかり面白かった。私がLiFE* with PhotoCinema を買った時は、DS社がつぶれそうだったんだ。

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
シーナ・アイエン...
ウォルター・アイ...
ウォルター・アイ...
クリス・アンダー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×