ひらがなにっき (エルくらぶ)

  • 64人登録
  • 4.00評価
    • (8)
    • (6)
    • (6)
    • (1)
    • (0)
  • 9レビュー
  • 解放出版社 (2008年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759222432

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
モーリス・センダ...
平田 研也
トミー=アンゲラ...
ヨシタケシンスケ
有効な右矢印 無効な右矢印

ひらがなにっき (エルくらぶ)の感想・レビュー・書評

  • 文字が書ける、分かるってうれしくてありがたくて、学んだり文字で人とコミュニケートができるって楽しくて便利なの。絵本の「あとがき」をぜひ読んでみてください。自分の思ってる「当たり前」って、当たり前ってなんだっけ、当たり前ってないんだった、など思い返すきっかけ絵本だった。

    文字は道具、行動の原動力は「思い」。文字に限らず、道具を使うときに原動力となるのが「思い」。道具がある、道具の使い方を知っているのは、思いを実現するとき便利。

  • 絵本なんだけど、言葉と文字の大切さ、そんな文字が悲しくなる扱いをされている様に、おばあちゃんと一緒に悲しくなってしまいました。
    当たり前のように文字が書けるのは、学べる環境にあったという事。それができずに大人になり、今ひらがなから学んでいるおばあちゃんの姿を見ると、「学ぶ」ということについても考えてしまいます。

  • 若一の絵本制作実行委員会(お話しのモデルになった吉田一子さんの通う識字教室に関わる人が中心に集まった有志の会)
    識字教室で字を勉強するおばあちゃんの日常のお話。
    学校に行けず苦労もしたけど、元気に楽しく今を生きてる彼女が、とても可愛らしい。
    孫との関係も、すごく素敵だ。

    教育を受けることができる状況が、とても幸せなことなんだと思える。
    当たり前のように小学校に行って、中学校に行って、そして大人になったけど。
    それは、全然、当たり前の事じゃなくて。
    そういう社会になるよう頑張ってくれた先人たのおかげなんだなぁと、改めて思った。

  • 昔は学校にみんなが行けるわけではなかったという事を知って面白かった。

  • 日本人はみんな字が読めるって勝手に思ってたけど
    子守りで学校に行けず、字も読み書きできなかったひとが

  • えほんのおばあちゃんがかんじおかいたよ
    .com

  • 細かい部分まで楽しく描く長野ヒデ子さんの絵と、字をいっしょうけんめい勉強している吉田一子さんの日記が心を打ちます。最後の解説は、胸が苦しくなる。現実を知ることのできる一冊です。

全9件中 1 - 9件を表示

ひらがなにっき (エルくらぶ)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ひらがなにっき (エルくらぶ)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ひらがなにっき (エルくらぶ)を本棚に「積読」で登録しているひと

ひらがなにっき (エルくらぶ)の作品紹介

「きょうはわたしのたんじょうびです。66さいになりました」と始まる日記は、学校に行けずに苦労したおばあちゃんの日常がいっぱいです。苦労をものともせず元気にユーモラスに生きる、文字を獲得する喜びにあふれた絵本。

ツイートする