これでわかった!部落の歴史―私のダイガク講座

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著者 : 上杉聡
  • 解放出版社 (2004年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759240405

これでわかった!部落の歴史―私のダイガク講座の感想・レビュー・書評

  • 賭場で動物を殺してくれる人がいるから肉が食べられることを忘れてはいけない。そして彼らは決して差別の対象ではない。
    エタの方が非人よりも差別されている。
    昔は、故郷に帰らなければ、非人になることができた。そして非人が増えていった。

  • 部落というものがあって、そこに住んでいる人たちはずっと差別を受けていて…というのは知っているけど、具体的なことはまったく知らない。

  • 部落史学習必携の書。
    1つ1つの歴史的事象について、史料をていねいに解釈しながら、
    しかも読みやすい文体でまとめられているので、
    全編通じて「なるほど!」と納得できる内容である。

    読めば読むほど、中学校の社会科教員に戻りたいなという、
    そういった気持ちも喚起してくれた本でもある。

  • いろいろ目から鱗が落ちまくった。関西大学で行っている被差別部落の歴史についての講義録なのだが、被差別部落の起源という本題の以前に「差別の意識はどうやって生まれるのか」というより根本的な疑問を、著者の実体験(著者は被差別部落とされた地域に居住している)を交えて解説している。差別の中には「外」と「下」という二つの異なった意識があることなどは、「なるほど」と思わされた。これの続編もぜひ読んでみたい。

  • これまでの人生で、ほぼ皆無と言っていいほど、人権や部落問題に関する教育を受けてこなかったことに気がついた大学4回生夏。今更人に聞けないので、本で学習。部落差別の発端が、あの馴染みのありすぎる、京都出町柳鴨川の三角州だという説にビックリ。

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