1952年生まれ。関西外国語大学助教授・近畿大学人権問題研究所教授などを経て、2019年度より同研究所特任教授。。博士(社会学)。
〔主な著書〕
『部落解放への挑戦―「補償」から「建設」へ』(解放出版社、1994年)
『人権のステージ―夢とロマンの部落解放』(解放出版社、1998年)
『人権の宝島冒険―2000年部落問題調査・10の発見』(部落解放・人権研究所、2002年)
『土地差別問題の研究』(解放出版社、2003年)
『土地差別―部落問題を考える』(解放出版社、2006年)
『結婚差別―データで読む現実と課題』(部落解放・人権研究所、2007年)
『見なされる差別―なぜ、部落を避けるのか』(解放出版社、2007年)
『同和行政がきちんとわかるQ&A』(編著、解放出版社、2008年)
『差別のカラクリ』(解放出版社、2009年)
『「人権の世間」をつくる』(解放出版社、2013年)
『「同対審」答申を読む』(解放出版社、2015年)
『ガイドブック 部落差別解消推進法』(編著、解放出版社、2017年)など
「2019年 『部落差別解消推進法を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」