愛情という名の支配―家族を縛る共依存

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著者 : 信田さよ子
  • 海竜社 (1998年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759305623

愛情という名の支配―家族を縛る共依存の感想・レビュー・書評

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  • 京都の図書館で借りて読みました。学校の研究発表で機能不全家族のことについて調べている中で出会いました。当日の発表でもいくつか引用させてもらったりと大変重宝しました。

    機能不全家族って何?AC(アダルトチルドレン)って何?というところから始めるならこの本はとてもお勧めできます。あまり専門的に語るでもなく、わかりやすく表現されています。特に、本の題名にもある「共依存」の危険性について非常に丁寧に解説されています。

    私はこの本で自分をACだと認めることができた、そのきっかけをもらいました。これまで機能不全家族やACの話をどこか他人事のように聞き流していましたが、自分のことでもあるのだと受け入れることができたのです。

    ただ、こういう本を読んでもなかなか自分に向き合えないということもあります。「自分の人生を生きる」ことがACからの回復につながっていくのですが、現実の前で立ち往生してしまう自分もやはりいます。
    多分、この本を読むというのはスタートに過ぎないのでしょう。
    誰からも支配されずに自分自身の人生を生きるというのはそれこそ良き出会いの中で、関係を少しずつ受け取り直していくことでしかできませんから。

  • 98年の時代がしっかりと刻まれていてほんとうに懐かしく、かつ、15年であまり幸せになっていないなと感じる。

  • 親子って放置しすぎても構いすぎてもだめなのね。

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愛情という名の支配―家族を縛る共依存の作品紹介

摂食障害、不登校、暴力、アルコール依存症、ワーカホリック-アダルト・チルドレンコンセプトの第一人者がカウンセリングの現場からアドバイスする機能不全家族回復論。

愛情という名の支配―家族を縛る共依存はこんな本です

愛情という名の支配―家族を縛る共依存の文庫

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