香山リカの生きる力をつける処方箋: そのままの私で生きていけばいい

著者 :
  • 海竜社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759306408

感想・レビュー・書評

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  • 後半は未成年者と親が対象の本に感じられた。初めの方には良い言葉があったので、少し良い評価にした。
    『少し自惚れ過ぎかな、と思ってもよいので、積極的に「自分」のよい所をカウントする習慣をつける事が大切』
    『せめて私くらいは、いつどんな時も「自分」を信頼する』

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著者プロフィール

たくましいリベラルとして、右傾化する政治状況から現代社会の病理まで、メスをふるう行動派知識人。1960年生まれ。精神科医。立教大学現代心理学部教授。『若者の法則』『ぷちナショナリズム症候群 若者たちのニッポン主義』『生きてるだけでいいんです。』『弱者はもう救われないのか』『「悩み」の正体』『リベラルじゃダメですか?』ほか、著書多数。

「2017年 『憲法の裏側 明日の日本は……』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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