1944年生まれ。1968年早稲田大学第一商学部卒業。1993年衆議院議員選挙で、新潟県旧3区より無所属で立候補し初当選。1994年科学技術庁長官(村山内閣)、2001年外務大臣(小泉内閣)、2012年文部科学大臣(野田内閣)を務める。2012年の衆議院解散に伴い議席を失い、今日に至る。現在、越後交通株式会社代表取締役会長などを務める。ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー、新語・流行語大賞などを受賞。主な著書に、『時の過ぎゆくままに』(PHP文庫)、『父と私』(日刊工業新聞社)などがある。
「2019年 『角さんとじゃじゃ馬』 で使われていた紹介文から引用しています。」