0才からはじめる母と子の1分体操: 体力がつき、頭がよくなる!

著者 : 田中光

• 海竜社 (2008年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[souhimaさんの感想 · 2015年5月2日]

0歳から6歳くらいが対象。
子供と遊びながら、子供の運動能力を育み、おまけに母親の運動にもなるという、言うことなしの体操です。
プログラムは大まかな年齢順に分けてあり、難易度、注意度、時間のほか、ママのエネルギー消費量まで☆の数で示されています。
ママの体のどこに効くかもイラストで示してあるので、分かりやすくてよいですね。

我が子はまだ1歳なので、0歳から2歳のプログラムしか試していませんが、どれをやっても喜んでくれます。
特にたかい！たかい！とあかちゃんヒコーキがお気に入り。親は、結構しんどいです！

[sunnyside2さんの感想 · 2009年10月21日]

０才～２才は、「ふれあいと刺激で脳を育てよう！」
２才～４才は、「ケガをしにくい丈夫なからだを作ろう」
４才～６才は、、「運動能力を伸ばそう」
という区切りで、それぞれ１０以上の体操を紹介。

お母さんにもどこがきいているかを解説されているので
やる気も出やすいですね。
ふれあい遊びの一環として楽しめ、脳と体にもいいので実践していきたいです。

著者プロフィール

1983年生まれ
2013年　東京大学大学院経済学研究科博士課程修了
日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院経済学
研究科特任助教などをへて、
現　在　神戸大学大学院経済学研究科講師

「2018年 『もう一つの金融システム』 で使われていた紹介文から引用しています。」