経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ

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著者 : 池上彰
  • 海竜社 (2009年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759311082

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経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人への感想・レビュー・書評

  •  書かれている内容は本当に基本的なことが多いです。そういう意味ではタイトル通りの本。深い内容を知りたいという人はまた別の本を読んだ方がよさそうですね。

     文章も非常に優しくて、社会人はもちろん小・中学生でもだいたいの内容はつかめるのではないかと思います。

     この本を読んで見方が変わったな、と思ったのは株の話。株と言えば投資家が常に売り時、買い時をうかがう一つの儲けの手段だと思っていたのですが、
    本来はその企業の事業の手伝いをしたいから株を買うという事なんですよね。

     そう考えると株を買うというのも悪くないのかな、という気もしてきました。好きな出版社の株を買うというのも楽しいかもしれないですね。

  • 経済のことを優しく教えてくれる本であり、経済がもたらす意義からお金が世の中の中をどう動いているのが掴めた。

  • かなり基本的な内容だったと思う。
    しかし、本当に経済のことを知らない人(私含め)には、
    わかりやすくまとめられているので読む価値は有る。
    特に、個人的にはリーマンショックと年金についてのところが
    ためになった。
    これをきっかけに経済への意識を強くしていきたい。

  • んー、わかりやすい!
    既に恥ずかし過ぎて聞けない、サブプライムローンのこととやリーマンショックもわかりやすく解説されていた。

    あと、終始<あなたは社会の一員ですよ>というメッセージがあった。
    社会の仕組みもそうやし、自分のお金の使い方も、国のおかげの使い方も! 知らんぷりはあかん。

    たまには(これ重要。いつもを強要しないのか良かった)自分の人生、じっくり見直ししましょう! それで、きちんと満足できるように動いていきましょう!

  • 経済について、ピンポイントに簡潔かつ分かりやすく書かれているので、「???」となる前に読み終えられた。
    買い物(消費)を「経済における投票行為」という表現が、とても的確でいい。経済界に限らず、世間でまた大きな流れがあった際には、このタイプで1冊書いて貰いたい。

  • 情報の整理の仕方を学んだ。
    池上さんの説明の上手さは学ぶ価値有りです。
    この本での収穫はサブプライムローン問題と年金問題が最初から理解できたことです。
    理解の方法は図解思考で学んだ図を使ってやりました。

  • お金まわりについて。使う、貯める、借りるなど基本的なことから自己、他人と、町、国、世界と規模を変えてどのようにお金が動いているかを説明。

  • キホンだった。だいたい分かっていることが確認できて良かった。

  • 池上さんありがとうパート2。
    会社編に引き続き、こちらも電車で読むのは恥ずかしかったですが、勉強になりました。

  • 私の日々の行動や払った税金などがどう経済を回しているのかがよく分かった。気になってた株や債券などについても理解ができた。経済のことがよく分からない人に、本当にお勧めしたい本。すごく分かりやすかった。

  • 分かりやすかった。
    20150725

  • オーディオブックにて読了

  • 本当に何もわからない人向けの本。
    わかりやすいけどあまりにも初歩的なので、これくらいならネットで調べればいいんじゃないかと思う。
    でもやっぱり池上さんの解説力はさすがなので、読む価値はあったのかなと思う。

    ちなみに僕は間違えて古い版を買ってしまったらしい。
    たしか新しい版が出ていた気がするので、これから読む人はそっちを探しましょう。

  • 一年に一回くらい、じっくりと自分自身の生活を見直してみる。日々使っているものが本当に自分に満足をもたらしているか。

  • 経済にもっと関心を向けないとこのままでは仕事に支障をきたすと危機感を抱き、でも経済を知るって何から始めればいいの?と思っていたところに見つけた本。
    最初の「買う」編ではさすがに易し過ぎたかなと思いましたが、段々と「そんな仕組みになっていたんだ」、「そのような事していたんだ」と初めて知ることが増えてきました。
    経済について、ある程度知っている方には物足りない本だと思いますが、超初心者の方にお薦めできる一冊です。

  • さすが、池上彰さんと言うべきか
    わかりやすくて、読みやすかった!

    知って人には当たり前かもしれませんが…

  • うーん、「政治」の方に比べるとちょっと残念かな。
    確かに得るものはあるんだけど、全体像が見えないと言うか何と言うか。
    それだけ経済というのは難しいのかも知れない。
    政治のように制度というわけではないので。

    2回目
    全く内容は覚えていない。
    前回ネガティブな印象を持った様だが、今読むと意外とそうでもなかったりする。

  • 何度も何度も再確認。
    気になることがあるなら分かるまで何度でも。

  • 池上節による経済に関する初歩的解説書の改訂版。

  • 合成の誤謬(ごびゅう)…買わないという選択肢が個人的にとって合理的であっても、みんながそうした結果、全体的には都合が悪くなってしまうこと
    労働力の再生産…お金を使って得られた満足が、その後の活力源に繋がること
    値段ではなく、「自分が」満足するのかしないのかが重要
    フェアトレード…発展途上国の人びとが自立出来るように、低価格ではなく、適正価格で商品を買い上げること
    デフレ…商品が売れず給料も減っていくことで、ものの値段も下がり、経済活動が縮小していくこと
    インフレ…物価が上昇傾向にある時に、消費者が「これ以上あがる前に買っておこう」と買い上げる為に、さらに物価が上がっていく状態
    デフレ時代は、土地は買うのではなく借りる方が合理的
    マイカーは月々のローンだけでなく車検や駐車代などの維持費がかかるので、必要に応じてレンタカーの方が総合的に見て安いことがある
    リストラ…本来は「restructuring再構築する」という意味。つまり「仕事のやり方を再構築しましょう」という意味で、むやみやたらに人を削ることではない。リストラする企業はしばしば希望退職を募るが、それはどこでもやっていける優秀な人材が辞める傾向にあり、企業に残るのは出来の悪い社員であるので、結局はその企業は本当の意味における「リストラ」をすることが出来ない。
    投資した株式会社が倒産した場合、投資したお金は無くなるが、証券会社の倒産では投資したお金は保障される
    上場…その企業が株式市場で売買されていること。第一部、第二部、マザーズ(まだ新しい伸び盛りの企業)、外国部に分けられる。
    お金を生活費と非常費と自由費にわけて管理する
    証券会社の勧誘は無視。自分の感覚で投資する方が、素人は良い。
    株主優待
    平均株価…日本を代表すると考えられる225企業から算出。実際は平均ではなく、日本経済全体の動きを見る指標として機能しているのみ
    喧伝(けんでん)
    ノンバンク…消費者金融のように、貸すだけの機関
    銀行からの借金は、消費者金融と比べて手続きがたいへん面倒だが、安い利子でお金を借りることが出来る
    一括払い…翌月に全て返済する方法。利子もつかない。
    リボルビング払い…毎月の支払い額を設定し、支払い残高が減っていくほど手数料も減っていく。最初の利率は13から15%と非常に高い。
    給料の支払い先、公共料金の支払いなどのお金の出し入れを全て1つのメインバンクに集中させ、通帳を汚しておく→銀行から信頼され、お金を貸してくれやすくなる
    自己資本比率…資産(みんなが銀行に預けたお金)に対して、どのくらいの比率の自己資本(銀行のストック)を持っているかというもの。
    自己資本比率が8%を超えている銀行は、健全な経営状態であるので、外国でも取引して良い。国内のみで仕事をする銀行は4%以上の自己資本比率を求められる
    ディスクロージャー誌を公開するよう銀行に求めた際に、ビミョーな反応をされたら、その銀行の経営はいかがわしい。
    担保…もしお金が返せなくなったら、代わりに差し出すもの(基本的に土地)。銀行から住宅ローンを借りる時に要求される。
    政策金利…日銀が、銀行から国債を買い上げたり、逆に売ったりして、銀行が持つ国債を調節する。政策金利が下がると、日銀は低金利で銀行にお金を貸すので、会社や個人にも安く貸せる状態になり、新事業に取り組みやすい環境になる。しかし、銀行は貸したお金が不良債権(回収できない貸付金)になることを恐れて貸し出しに消極的。
    貸し剥がし…期限前に無理やり
    サブプライムローン…消費者金融の住宅ローン版。返せなくなっても担保(土地と住宅)を返せばそれで済むので家は無くならない(アパート暮らしに戻れば良い)し、当時は住宅の価格が上昇していたので貸す側も「もし返済で... 続きを読む

  • 経済的な知識をわかりやすくまとめてある。
    最低限知っておいた方がいいということを簡単に確認できる。
    経済のことがわからない!という人がつまづきやすい点をこの本でも上手く拾っている。

    ただ、小さくまとまっているので、もう少し踏み込んだことが知りたいというときには不向きだ。
    全体を見渡すのに便利な本だといえる。

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